『バリ島クタリーフ』サーフィン中に日本人男性が溺れ死亡する水難事故発生

ライター: SurfingKids

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遠い沖に位置するクタリーフに行くにはボートに乗せてもらう必要がある


サーフパラダイスであるバリ島。その中でもクタビーチは多くのサーファーや海水浴客で賑わう観光スポットだ。そのクタビーチにクタリーフという人気のメジャーポイントがあるのだが、そのポイントで日本人男性がサーフィン中に溺れて死亡した。とてもメジャーなスポットであることもあり、かなりショッキングな出来事である。

地元警察によると男性は茨城県出身の片柳進さん(59)で、クタリーフへボートで移動し、1人でサーフィンを楽しんでいる最中に溺れた。地元のバリ人が発見し病院に運んだが死亡したという。

・観光客で賑わうクタビーチ

バリは今乾季でベストサーフシーズン。またこれから観光シーズンを迎えるが、どんな場所でも十分注意してサーフィンを行って頂きたい。カレントやリーシュコードのチェックは忘れずに。

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心より、ご冥福をお祈り致します。

記事参考素:nhk.or.jp

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。