サーフィン リーシュコードの劣化事故・選び方・交換時期・点検/保存方法

ライター: Micky-G

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Photo by instagram/alghiffanny

知っているようで意外と知らない、サーフィンリーシュコードの基礎知識

リーシュコードはどのくらいの頻度で交換してるでしょうか?

リーシュについては『使えれば何でも良いや』と、軽く考えているサーファーの方もいらっしゃるかもしれません。しかしリーシュコードはいざというときの命綱。

リーシュの劣化などによりリーシュが切れたり、マジックテープが外れたりして大事に至ることが多々あるのです。サーフィンによる海難事故の多くの原因はこのあたり波が小さいときはまだしも、パワーのある大きい波の時にリーシュが切れるとかなり危険です。またサーフボードが流れ、他人にも危害が加わることがあります。

そこで今回は知っているようで以外と知らない『サーフィンリーシュコードの基礎知識』劣化による事故・選び方・交換時期・点検/保存方法をご紹介。改めて安全面への認識を深め、サーフィンをエンジョイしましょう♪


・リーシュコードの点検方法

海に入る前にリーシュコードを強く引っ張り、少しでも傷があったりしたら必ず交換しましょう。ハワイノースショアのサーファー達はしっかり点検を行っています。

・リーシュコードの交換頻度

もちろん海に行く頻度や保管方法にもよりますが目安は約1年くらいで交換するのがベターです。

・リーシュコードの選び方(長さ)

リーシュコードの長さは、サーフボードの長さと比例関係で、ショートボードなら6-7feet。(1feet:約30cm)。ロングボードなら9-10feetの長さが一般的。

リーシュの太さは一般サーファーなら6-7mm。(太さは波が大きかったり、またリーフブレイクですと切れ易くなるので基本より太めを選びましょう。)

▶︎結構オススメのショート用、絡まり辛いリーシュコード

サーフショップでより詳しい説明を受けてショップ購入することもお勧めします!

・リーシュコードの選び方(発売時期を確認しよう)

最近発売されたモデルのもの買いましょう。ほとんどのメーカーは毎年リーシュコードをモデルチェンジしていますが、その年のモデル、または前年発売された物を買うように。

新品であれば安心ということではありません新品、未使用でも年数が経てばパーツが劣化し、すぐに壊れてしまうこともあります。気を付けましょう!

・リーシュコードの保管方法(しっかり洗おう)

保存方法は結構大事。ボードに巻きつけたり、丸めて小さくするのは足に絡まり易くなるのでNG!ハンガーなどに吊るしておきましょう。

*結構忘れがちですが、リーシュコードもしっかり洗いましょう!
また塩水により劣化スピードが速まるので、海水をきちんと洗い流すことが大切です。特に一番切れ易い、金属を使っている連結部分海水は金属の腐食を早める為、金属部分は念入りに。水をかけながら連結部分をグルグル回してあげましょう。洗い終わったリーシュコードは、ウェットスーツ同様、陰干しに。天日で干すとゴムが劣化して、痛んでしまいますので。

・もしもリーシュが切れてしまったら

リーシュコードは命綱!波が小さいときはまだ良いかもしれませんが、大きくパワーのある波の時はかなり危険です。

カレントによってどんどん流れます。『沖に向かうカレントは避け、岸に向かって泳ぐのでなく波のあるところまで泳ぎ、波に巻かれながらも岸を目指しましょう。』そして助けを呼びましょう。

・余談

リーシュが切れるのとは別の話しですが、リーシュがリーフや珊瑚に挟まり、海面に上がれなくなってしまうということもあります。その時は海中でもパニックにならずまず冷静になり、リーシュを外して海面に上がる対処方法なども知っておくことが必要です。

リーシュコードが切れた事故▶︎タジ・バロウがサーフィン中に溺れた12歳少女を救出!


安全を確保できてこそ、心から快適なサーフィンが楽しめます。大切な友達、家族がサーフィンをするのであれば、危険回避の為の基礎知識はマストで教えてること。今更いちいち言葉にして教えるのも、、という場合、せめてこのような記事をシェアしておいてあげましょう。

サーフィンを上達させるスキルだけでなく、安全にサーフィンするスキルもアップしていきたいですね♪

 

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この記事を書いたライター

サーフィンライター

Micky-G

趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』をモットーに、独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。