エクアドル生まれの女性プロサーファー『パチャ・ライト』が環境保護活動を行うその理由とは

ライター: Miki

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パチャ・ライト

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【Index】

1. 9歳でサーフィンを開始
2. ローラ・エネバーがサーフボードをプレゼント
3. コミュニティへの恩返しと、自然環境への感謝を忘れない
4. パチャ = 母なる自然
5. BillabongのHome series映像

1. 9歳でサーフィンを開始

エクアドル生まれ、オーストラリア育ちの19歳の女性プロサーファー Pacha Light(パチャ・ライト)。2019年WSLのオーストラリアジュニアツアーを4位で終えワールドチャンピオンツアーへのクオリファイを夢見る今注目の若手サーファー。プロを目指す多くのサーファーが小さい頃からサーフィンを始める中、パチャがサーフィンを始めたのは9歳の時。そして初めて乗ったサーフボードはオーストラリア出身のサーファー、ローラ・エネバーから贈られたもの(ローラ・エネバー関連記事:松田詩野、田岡なつみ、ローラ・エネバーが日本の台風スウェルを追いかけるサーフトリップ映像)。

パチャ・ライト

2. ローラ・エネバーがサーフボードをプレゼント

パチャは本格的にサーフィンを始める前に、何度かボードを借りて遊び感覚でサーフィンをしていたそう。そんな中、完全にサーフィンにハマった彼女はゴールドコーストの自宅近くで開催されていたRoxy Proの大会会場付近で、ボードを求めてストリートパフォーマンスをしたという。彼女がダンスをパフォーマンスしているその場にローラエネバーが現れ一緒にダンスした。そして”パチャへ、あなたは素晴らしいダンサーだわ!このサーフボードでサーフィンを楽しんでね!“というメッセージと共に試合で使ったボードをプレゼントしたのです。

パチャ・ライト

3. コミュニティへの恩返しと、自然環境への感謝を忘れない

今では、パチャがどこかへサーフトリップへ行く際はいつも余分にサーフボードを持って行き、現地で出会った人やサーフィンをしたい人にローラが彼女にしたのと同じようにボードをプレゼントするそう。パチャはコミュニティへの恩返しと美しい自然環境への感謝をいつも忘れない。それは環境活動家でもある彼女の両親がずっと大切にしてきた価値感だった。彼女は現在エクアドル政府と協力し、絶滅危機にあるガラパゴスのサメを守る活動を行なっている。“他の自然や動物と同じ様にサメは生態系のバランスを取るための重要な役割を果たしているの”と彼女は語る。

パチャ・ライト

4. パチャ=母なる自然

若いサーファーの生まれ育った土地、家族、文化を紹介するBillabongのHome seriesの映像では、最近生まれ故郷のエクアドルに帰ったパチャ・ライトを特集。オーストラリアを代表する彼女だが、同時にエクアドルのアイデンティティも大切にしている。その一つに彼女の名前がある。パチャはエクアドルの言葉で“Pachamama”という単語に由来していて、それは“母なる自然”という意味。彼女にとって生まれ育ったホームは家以上のもの。大好きな人たちと一緒にいる時の感情、思い出、人々、家族と笑って過ごす時間、そして何より地球と自然への愛を感じる場所なのです。

パチャ・ライト

5. BillabongのHome series映像

パチャ・ライトの生まれ育った土地、家族、文化を紹介するBillabongのHome seriesの映像は以下よりどうぞ!

 



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この記事を書いたライター

Miki

Miki

元外資系客室乗務員、中東に住みながら世界50カ国以上飛び回る生活を送る中、バリでサーフィンに出会い人生激変。海の近くに住み毎日サーフィンが出来る環境を求めて現在はオーストラリアに住んでいます。
・Instagram→@eatmore.gelato/