「魅力」溢れるサーファー”JOB”に学ぶ5つのコト

ライター: Jay

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「魅力」溢れるサーファー”ジェイミー・オブライエン”に学ぶ5つのコト

プロサーファーに必要な要素とは何でしょうか?「経験」「技術」「体力」「戦略」「勇気」などが挙げられると思いますが、これだけでは充分なサラリーを得ることはできません。自らをプロデュースし、エンターテイナーとしての「魅力」を発揮することでファンやスポンサーを惹きつけることが重要です。
(あわせて読みたい記事 ▶ 【男子必見】今からでも夏に間に合う!モテたい男子サーファーが心がけたい10のコト

その「魅力」がずば抜けたエンターテイナーといえばパイプラインのレジェンドサーファー、“JOB”ことジェイミー・オブライエン。エナジードリンクの最大手レッドブルからもスポンサードを受ける人気サーファーで、過去にはチューブライディング中にレッドブルを飲むという離れ業も披露しています(▶ こちらを参照)。

それでは、「何故JOBは魅力的なサーファーなのか?エンターテイメント性を発揮しているのか?」という点に着目し、レッドブルが配信する人気コンテンツ『Who is JOB』の第5弾シリーズのティザームービーをもとに読み解いてみようと思います。





1.恥じらいを捨てている

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「子どもゴコロ」を表現するには時に恥じらいを伴います。恥じらいは、思い切りの良さを削ぎ、パフォーマンスを窮屈なものにしてしまいがちです。しかし、JOBは普通の人が「恥ずかしい」と思うようなふざけたことも全力かつ大まじめにやってのけます

 

 

2.体を張っている

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エクストリームスポーツのひとつであるサーフィンにおいて、人にインパクトを 与えるような奇想天外なことをやろうとすると当然危険を伴い恐怖心が立ちふさがります。しかし、JOBはサーフィンにしても何にしても人々の視線を釘付けにするため恐怖心をかなぐり捨てて、積極的に体を張り、人々の視線を釘付けにします

 

3.常識の枠が無い

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常識の枠を無くし、常に「人を驚かそう、喜ばそう」と企んでいるJOBのアイデアは底なし。ボードにあいのりしたり、スキーボードで波に乗ったり、大人数で乗るSUPスクワッチ(▶ こちらを参照)に挑んだりと、普通思いもよらないような事に積極的にチャレンジしています。

 

4.仲間を巻き込んでいる

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JOBの奇想天外なチャレンジは自己満足ではありません。仲間を巻き込み共に楽しんでいるからこそ成り立っています。魅力的な人物のそばには自然と人だかりができます

 

5.積極的に配信している

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もちろん内輪で盛り上がるわけではありません。スポンサーからはもちろん自身のSNSアカウントなどからも積極的に世界へ配信し、インターネットを介して多くの人々を虜にしています。認知度が向上しファンが増えれば、本人の力となるだけでなくスポンサーメリットとなります

 

サーフィン技術だけでなく、人を楽しませることに執着し、時代の流れをうまく取り込みSNSでその「魅力」を発信し続けているJOBから学ぶことはたくさんありそうですね!

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この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。