【シャークアタック】サメに遭遇したら心がけたい5つのこと

ライター: WAVAL

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

シャークアタック

シャークアタックによる事故やサメの出現数は地球温暖化などの影響で年々、増加傾向にあります。かのソウル・サーファー ベサニー・ハミルトンもシャークアタック(サメに襲われる事故)被害者のひとり。特にサーフィンやマリンスポーツ中でのシャークアタックが多いそうで、国内外問わずサーファーの被害報告は決して人事ではありません。今回は生存率を高めるシャークアタック対策から予防法、遭ってしまったらと幅広くご紹介します。

【Index】

1.もしサーフィン中にサメに遭遇したら。生存率を高めるシャークアタック対策

2.サメに遭遇しないための『予防法』

3.シャークアタックに遭ってしまったら

1.もしサーフィン中にサメに遭遇したら。生存率を高めるシャークアタック対策

1.無闇に刺激せずその場を離れる

サメが人間に近づくのは何も捕食するためだけではありません。興味本位で近づいている可能性もあるのです。サメは基本的に臆病で警戒心が強いため人間を恐れていますが、逆を言えば変に刺激することで彼らの攻撃対象となってしまうのです。刺激することなく静かにその場を離れましょう

2.慌てず、水しぶきをたてない

サメは水しぶきに向かっていく習性があります。サメに攻撃の気配がなくその場を離れる事が出来る場合も慌てることなく水しぶきを立てないよう気を配りましょう。特にサーフボードの上のサーファーやウミガメやアザラシと間違えられて捕食されます。

3.複数人いるのであれば、海中で大声を出す

既にサメの攻撃対象となってしまっている場合1や2のような気配りはもはや意味をなさず、サメを撃退する必要があります。サメは目が悪く、音や匂いに反応します。複数人いるのであれば水に顔を入れて大声を出しましょう。威嚇し追い払う効果が期待できます。

4.鼻や目など急所を攻撃する

いよいよサメが攻撃してきた場合、直接戦うほかありません。サメの最大の弱点は多くの神経が集まる鼻柱、蹴りを入れるなどの攻撃が効果的です。しかし万が一噛み付かれ鼻柱を攻撃することができない場合、目やエラなども弱点。諦めることなく攻撃することでサメが怯み口から離してくれる可能性が高まります。世界にはこれで九死に一生を得た実例がある程ですが、これは最後の奥の手だと覚悟してください。

5.難を逃れたら陸に上がり、ライフガードに通報する

サメから逃れ九死に一生を得る事ができたら速やかにライフガードや警察、救急に通報し浜から離れましょう。通報を入れることで新たなシャークアタック被害を未然に防ぐ事ができます。

2.サメに遭遇しないための『予防法』

サメに遭遇した時の対処法の他、そもそも遭遇しない為の9つの予防法はこちら。

1.肌の露出、光る金属、コントラストの強いウェットやボードを避ける。サメは目が悪く、光を反射するものを獲物だと思う習性が。また足の裏の白い部分が光を反射するためサメを見たら足の裏を隠せという人もいます。
2.早朝や夕方に1人で海に入らない。サメがお腹を減らす時間帯です。
3.流血したら海から上がろう。サメは1キロ離れた血の匂いに反応します。
4.魚の血の匂い、釣り針の餌にも寄ってきます。モリつきには注意を。
5.海中で排泄物を出さない。サメは匂いに反応します。
6.サメが出没しやすいと言われる海には入らない。サメの巣があることも。
7.サーフボード上でバタつかない。ウミガメやアザラシと間違えて捕食されます。
8.サメ対策グッズの活用も。
9.自然、海、生物に敬意を。海はサメの領域。人間が侵入していることを忘れずに。

9が一番大事でしょう。大型のサメには絶対遭いたくないですね。大型のサメは、流れがある、河口、湾口、遠い沖や水深が深くなっている場所にはいる可能性が高まります。サメは獲物を感知するための高い機能が備わっている生物。サメはまず聴覚で数キロ以内の獲物を聞き取り、次に臭覚で接近し、視覚で視認。そして電気感覚により、至近距離で獲物から出る弱い電気で正確な位置を感じ取って、最後に触覚味覚でそれがエサかどうかを判断します。このちょっとエサか判断!という甘噛みだけで大きな致命傷を負いうので、恐ろしいものですね。例えば100万倍以上に薄めた1滴の血の臭いをも感知してしまうほどなので、擦り傷程度でもしっかり対応しましょう。

3.シャークアタックに遭ってしまったら

それでも運悪く遭ってしまったら…シャークアタックに遭っても死亡まで至らないないケースの方が圧倒的に多いいのです。その後の応急処置が生死をわけます(関連記事:もし、シャークアタックに遭ったら。生死をわける応急措置の重要性)。

『シャークアタックに遭った時の対処方法』により生存率を高め、『サメに遭遇しないための予防法』によりそもそもサメに遭遇しないように。そしてもし運悪く遭ってしまってもまだ諦めない!(シャークアタック対策グッズも色々と出ていているのでこちらも参考にシャークアタック対策リストバンド『シャークバンズ』の効果を検証!

 

 



"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

WAVAL

サーフィンやサーフカルチャーに興味を持つ人に向けて情報発信する、サーフィン初心者も熟練者も必見のサーフメディア。話題のサーフィン動画、上達のための記事などを人気ランキングやSNSでご紹介。各SNSのフォローを宜しくお願い致します!

・Facebook @keeponsurf
・Instagram @waval.surf
・Youtube @WAVAL
・X @WAVALnet