『スケボー初心者にもオススメ』女性から見るロングスケートボードの魅力
ライター: yuuki
【Index】
1. 日本のスケボー固定概念-スケボー初心者あるある
2. サーフスケート、ロングスケートの違いや特徴
3. 成功体験から『楽しい』気持ちが生まれる
4. サーフィンオフトレに適したスケートボード
5. ロンスケを選ぶ理由。全ては楽しさからくる連鎖
6. ファショナブルでお洒落な世界観
1.日本のスケボー固定概念 – スケボー初心者あるある
スケートボードは若者であったり、危険度が高いと思われていたり、ハードルの高いスポーツと思われがちなスポーツ。そういった日本を巡るスケートボードへの固定概念。しかし考えてみると確かに否めない部分が沢山ある。
スケボー初心者あるある
1.スケボーを購入して初めて乗って転んで手首を骨折したり、尾骶骨を強打。
2.スケートパークに行けば上手な人ばかりで、初心者の自分は肩身が狭い。練習する場所が無さすぎる。
3.高く飛んだり板を回転させたり、2階建て程の高い場所から飛んだり、そんなの何年かかってもできないだろう挫折感。
4.道端で練習していると「危険、うるさい」、近所迷惑だと注意される。
5.結局『おっかねー』で終わってしまう。
…などなど、とにかく怖さや難易度高めの概念が先攻しがちなスケートボード。きっと皆さんもどれかの『スケボー初心者あるある』に当てはまるのではないでしょうか。実は私もここにあげた全てを経験している1人。そしてスケートボード歴7年越しで出会ったのが、ロングスケートボードというものでした。
驚異的な出会い、これは女子スケボー初心者にとって嬉しすぎる期待大の出会い。初心者でも簡単にできるトリックやステップを数分の動画にまとめています。これがすぐにできてしまうのだから魅力的。
いかがでしょうか。簡単そうに見えたり、これなら出来そう!というものがあれば、すぐにトライして欲しい。サーフィンのオフトレーニングの為、そしてサーフィンの美しさを求めロングスケートボードをする人も続出しています。この記事を読んで少しでもみなさんが求めているスケートボードライフのお手伝いができればと思います。
※スケートボードには特別決められた定義は無くボードが短いから、長いからできないというような事はありません。あくまでも各ジャンルでの代表的な特徴を、初心者でも分かりやすく説明してます。記事後半はこちらから→『ファショナブルでお洒落な世界観』女性から見るロングスケートボードの魅力
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この記事を書いたライター
yuuki
デザイナーであり、サーフィンインストラクターでもあるyuukiがサーフィン、スケート、よこのり全般、沖縄のコアなローカル情報をお届けします。 サーフィンはデザインするものであり、アートにつながる。沖縄の素晴らしい風景も楽しんでください。旅の備忘録あり、旅の素晴らしさも伝えたいです。 ISLAND COLOR<沖縄サーフガイド・サーフスクールのご案内> 365日毎日開催。サーフフォト、サーフビデオの依頼、初心者・経験者の混在もご案内可能。沖縄サーフィンのことならお任せ下さい。日々の波乗り情報はこちらから。 ・Facebook: islandcolor.78 ・HP: island-color ・Instagram: @islandcolor_yuuki ・メールアドレス: info@island-color.com