世界注目サーフアーティストのユニークで楽しいサーフアート
ライター: tomo
独自世界観で魅了するサーフィンアーティスト&サーフィンアート
サーフィンがモチーフのサーフアート作品は沢山あり、どれも個性的。自然の中で波に乗るサーファーはきっと、感受性豊かで独自の世界観をより自由に表現できるのかもしれません。
今回は最近世界で注目されているサーフアーティストの3人をご紹介します。
1.Robin
カリフォルニア出身でメキシコのサユリタに住むrobinさん。
サユリタでサーフィンのインストラクターやモデルの活動もしているようです。
マンガちっくなイラストは、サーファーならではの視点で描かれ共感してしまいます。
2.Iki Yasuo
ご存知の方も多いでしょう。
ロブマチャドも彼のファンのようです。オーストラリア、バイロンベイのアートフェスティバルにも呼ばれる実力派。ikiさんの作品に多く登場するお髭のキャラクターはカリフォルニアの人気ロングボーダー ミッチ・アブシャーをモデルとしているそうです。
ユーモアあふれる彼の絵は、見てるだけで楽しい気分になります。
お髭のキャラクターのモデルでCaptain Finをプロデュースするミッチアブシャー
キャプテンフィン
3.Jonas Claesson(ジョナス・クレアッソン)
スウェーデン出身でオーストラリアに住むjonasさん。
ジャガーやオラウータン、シロクマ、トナカイなど、様々な動物たちがサーフィンする姿はとても印象的。
旅やアウトドアを通してひらめきを得ている彼の好きな言葉
『Whenever you find yourself on the side of the majority, it is time to pause and reflect.』
あなたが大多数と同じ意見である場合はいつでも、立ち止まり考える時だ (マーク・トゥエイン)。
なんだか深いですね〜。
こんな楽しい絵本で親子そろって英語の勉強はいかがでしょうか。
jonasさんが言うイラストレーターになりたい人へのアドバイスは、『毎日描いて世界にシェアする事』と言っています。サーフィンもアートも日々の積み重ねが大事ということですね!
今回はほんの一部ですが、ぜひ彼らの他の作品もチェックしてみてください。
robinlanei_art:instagram/robinlanei_art
candart_iki:instagram/candart_iki
Jonas_draws:instagram/jonas_draws
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
tomo
大好きなサーフィンのために房総半島に移住。 サーフィンはへっぽこ。だけど愛する気持ちはみんなと同じ! 海、山、自然の素晴らしさと共に、サーフィンライフや観光情報などを発信していきます。
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