「日の丸を背負って滑り続ける」國母和宏がスノーボード・映像・STONPへの想いを語る
ライター: SurfingKids
國母和宏が『STONP』への想いを語るスノーボードムービー
TEAM G-SHOCK ライダー國母和宏がコンテストやスポンサー活動だけに縛られず「もっと自由なスノーボード」をテーマに、2010年に立ち上げたスノーボードチーム『STONP』。数々のムービー製作をしてきたが、今作『STONP OR DIE』をもってファイナルを迎えた。 G-SHOCKがメインスポンサーとして関わったSTONPのラストムービー「STONP OR DIE」上映全国行脚ツアー『STONP OR DIE AUTUMN DEATH TOUR』の様子を伝えるムービーだ。そのムービー中のSTONP5年間の軌跡と想いを語る國母和宏 コメントを一部抜粋。
『人生かけて、命掛けてやってるやつらがいてそれに対して俺は目を向けて欲しかったし、目を向ける程の価値があると思ったから。で5年間やってきて、日本が動いて、そいつらが中心の業界にもなったからあとはもうそれぞれのやりたいようにやってくれって感じで目標を達成できたと思ってますね。』
以前アディダスウェルカム・ドキュメンタリームービーで以下のように語っているがまさにスノーボード観、人生観を貫き通している。
『俺がスノーボードをやる理由はお金儲けとかじゃなくて、今日本のライダーやブランドはプロとしてやっていける土台がなくて、今までの日本のスノーボードでスノーボーダーとして人生を終えた人はいなくて。だから自分の仲間とか自分の世代だけでもそういうことができたら、すげえカッコイイなとかすげえ面白いなと。』
スノボーファン&国母和宏ファン必見DVD『STONP OR DIE』
ライディング映像はもちろん音楽や映像もハイクオリティーだ
世界で日の丸を背負って戦っている國母和宏のコメント。そして動画後半(5:35〜)、山の急斜面をトリック入れながら滑り落ちるエクスリーム スノーボーディングも必見!「これからも日の丸を背負って滑り続けるます。」..
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。