【海外サーフトリップが格段に楽しくなった話】オンライン英会話の効果

ライター: SurfingKids

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サーフトリップ英語

海外サーフトリップが格段に楽しくなった

私は海外に出る前、英語はほとんど話すことができなかった。中学、高校で習った英語などほとんど忘れていたのだ。そして真剣に目標を持ち、英語の勉強を始め、TOEIC500点を超えるところまでなんとかたどり着いた。海外にサーフトリップに行って好きなサーフィンの話は片言の英語でなんとか出来るが、街中のネイティブとの会話となるとほとんど会話にならず落ち込むというレベルだ。日本語の通じるバリばかりに行っていた。波は良いが正直飽きていた

そこで私は更に会話力を向上させるためTOEICの勉強と並行して、Skype(スカイプ)を使ったオンライン英会話を開始し、1年間で1回25分のレッスンを300回受けた。

結果、オンライン英会話をほぼ毎日続ければ、海外に行かなくても英語はそれなりに話せるようになることわかった

もちろろんネイティブレベルにはほど遠いいが、サーフトリップや日常会話で困ることは無くなり、好きなサーフィンの話しであればほぼ問題も無くなり、サーフトリップが格段に楽しいものになった。今はビジネスでも英語を使うので更に英語力はアップしたが、この下積み期間あってこそだと思う。


日本国内の英語教育の現状

日本では2011年には小学5・6年から英語教育が開始されたが、英語をまともに話せる人は日本人口の約5%程とまだ変わっていない。原因として、1.幼少期から英語に触れていない 。2.毎日英語に接する機会が少ない。3.英会話スクールに毎日通う費用が高額だ。などという理由がある。英語に触れる年齢を早めることは国の施策で進められている一方で、毎日英語に接する環境は整えられていない。低コストで毎日英語に触れ続けることが必要となる。

オンライン英会話のメリット

1.料金が安い

通常の英会話学校だと1レッスン50分で2千円〜6千円/1回くらいするものが、1レッスン25分を毎日話しても4千円〜6千円/月で受けることが出来る。

2.好きな時間に好きな場所でできる

そこに行かなくても、好きな時間に、家、会社の会議室、カラオケボックスなどでもできるというのはとても魅力的だ。

低価格の理由

・フィリピンなど人件費が安い人を使っていたり、教室などの固定費用がかからないためだ。
フィリピンはかつてアメリカの植民地だったこともあり公用語に英語が入っていたり、小学校からの授業も英語で行われていたりする。とても綺麗な英語を使うためまったく支障は無い。

オンライン英会話を始めるレベル

オンライン英会話を受ける前には最低限、挨拶、自己紹介を英語でできるようにしておけば大丈夫だ。そして中学生レベルのスピーキング・リスニング力があればまったく話にならないということは無く、どんどん上達して行くだろう。

上達のコツ

1.毎日受ける

英語を習慣化することで英語に慣れることが重要だ。始めは25分を毎日続けるとよいだろう。時間に余裕のある人は50分に増やすと英語力は更にんアップする。それ以上は集中力が続かなかったのでオススメはしない。

2.オンライン英会話以外でも勉強を

私は毎日オンライン英会話25分の後に、復習とTOEICの勉強を合計60分間行った。そして海外サーフトリップで実践を積むことで格段と成長した。

3.必要に迫られる

やっても続かない人は必要度による本気度が足りないのだ。私もかつてそうだったが、生きていくためには英語が確実に必要だという必要度から出る、海外に出てビジネスを行うという明確な目標を持ってから変わった。それまでは”色んな人と話したい”というざっくりした目標だったためまったく続かなかった。。

またモチベーション維持には、オンライン英会話の他、自分の英語スキルを数字で確認できるTOEICを並行して行うことをオススメする。

オススメのオンライン英会話

色々と試したが私のオススメは老舗のレアジョブで英会話半額キャンペーンなどもよくやっているのでトライしてみてはいかがだろうか。まず始めることが大事だ。

またDMM英会話などは1日1回25分で3,950円/月と1レッスン@127円。仮に月の1/3の利用率でも十分安い。そして60カ国以上の講師が在籍しているので色んなイントネーションの英語に耳を慣らすことができる。またキャンペーン中であれば無料体験レッスンも受けれるのでまずは試してみてはいかがだろうか。

 


 

私の場合はサーフトリップと海外でビジネスと行う。そして英語を身につけないと自分は今後生きて行けないというシビアな考えがあったから続けることができた。英語の取得というものは、かなりの時間と労力と継続性が必要だ。英語の勉強をスタートさせる前に、まずは自分の目標からそのために必要なスキルへと落し込み、本当に英語が必要だと見定めよう。しかし英語に触れておいて準備しておくとことで、ある日突然必要に迫られる日が来るかもしれない。



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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。