水深202mを誇るバハマ諸島の美しい「ディーンズ・ブルーホール」にフリーダイビング
ライター: Jay
Photo by Instagram – @giuliagaudino
浅瀬に深くポッカリ空いた穴のことを「ブルーホール」と呼びますが、世界でも特に有名なブルーホールがバハマ諸島の名勝「ディーンズ・ブルーホール」。ビーチからすぐそばにも関わらず、その水深は世界一と言われなんと202メートル!外からは一見気づきにくい大穴です。また、このディーンズ・ブルーホールはフリーダイビングスポットとしても知られ、多くのフリーダイバーがこの大穴に挑んでいます。
そもそもフリーダイビングとは
フリーダイビングとは酸素ボンベを持たず潜水していくマリンスポーツ。息を止めた状態で挑むので肺活量が問われるだけでなく、光の届かない深海へと挑むためその水圧に耐えうる肉体づくりとコンディション調整は必須、自身の肉体を完璧なコントロール下におくことが絶対条件です。
「ディーンズ・ブルーホール」に挑むフリーダイバー、スティング・プライズ
今回「ディーンズ・ブルーホール」に挑むのは、タトゥーが映えるデンマーク出身のフリーダイバー、スティング・プライズ。深海に伸びたロープをたぐり寄せながらスムーズに潜水していきます。
今回のダイビングで達した水深は49メートル、この時点で、海底方向には光は届いておらず真っ暗!地上を見上げた際のスカイブルーの光がなんとも神々しい。
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。