波は良いけど激混み。中村光貴が休日の混雑した鵠沼でファンサーフするコツを一言語る

ライター: WAVAL

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ファンウェイブだけど激混み。中村光貴が休日の湘南鵠沼河口のこぼれ波を狙ってファンサーフ

この日の湘南 鵠沼河口は天気も波も良く、波に乗れればかなりのファンウェイブ。しかし土曜ということもあり大混雑で、乗ってくる人を避けるのも、波に乗るのも、そしてテイクオフしてから人を避けるのも大変な状況だった。上でも下でも。だいぶ神経を使う。

そんな中、地元湘南出身のプロサーファー中村光貴は、ミドルレンジのこぼれ波をうまく掴んで、スタイリッシュなライディングを次々と決めて行く。流石プロローカル、ここでの乗り方を熟知している。そしてインサイドまで乗り継ぎ、河口の流れを逆流して更に川の中へ。

そんなサバイバルな海の中で、中村光貴プロに混雑時の波を掴むコツを聞いた。
中村光貴「こういう混雑している時はセットに乗るのは厳しいですね。ミドルレンジのこぼれ波でも、いい波は沢山ありますから、それを狙います!」

選波眼と、それを乗りこなすサーフィンスキルを身に着けたい。あと集中力。選択と集中ですね。…

サーフボードはDeadKooksのツインフィッシュ YingYang(インヤン) 6’3。小波でも、サイズのある波でもミッドレングスでアクション重視の方にはおすすめなモデルとなっています。ボード詳細:Deadkooks YingYang

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