台風16号湘南 真田和斗サーフィン映像 エッグ型ミッドレングス7’2

ライター: WAVAL

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

台風16号湘南 真田和斗サーフィン映像 エッグ型ミッドレングス DeadKooks SALTY 7’2

太平洋を北上し日本列島に迫った大型の台風16号。湘南も大きくサイズアップした9/30の朝。普段ロングボードに乗るプロロガー真田和斗(さなだかずと)がこのスウェルをミッドレングス 7″2で気持ちよくクルーズ。サーフボードは DEADKOOKS SALTY (ソルティー)7’2 x 21 x 2 3/4 fin 2+1で、動画のフィンセットはシングル(7’5)+サイド(小さめ)となります。

SALTYはミッドレングス 卵形のスピードボード。スピード、トリム、スムーズなラインを描け、小波から頭オーバーサイズまで乗れるこのボードはWSLロングボードイベントのツアーディレクターであるデボン・ハワードの力の抜いたスタイルから影響を受けて作られている(関連記事:カリフォルニアのクラシックサーファーレジェンド『デヴォン・ハワード』ロングボード映像)。

スムーズなクリーンラインとスピードとトリムが得意分野のこのソルティー。長さは6’6 〜 7’8で自分好みに合わせて乗りたいミッドレングスボードだ(サーフボード詳細: DEADKOOKS『SALTY』)。台風16号スウェルを気持ちよくクルーズした真田和斗サーフィン映像は以下よりどうぞ。

こちらは同じサーフボードですが、風波でサイズアップした腰胸サイズでのライディング映像となります。

関連記事

パフォーマンス系シングルフィンロングボード DeadKooks NAUSEA9’6 真田和斗の波乗り比較映像
エッグ型ミッドレングス DeadKooks SALTY 7’2 真田和斗の湘南サーフィン映像

真田和斗(さなだかずと)
1995/3/16
血液型:A型
藤沢市片瀬西浜育ち、幼い頃に両親に影響を受けサーフィンを始め海の虜になる。サーフィンを始めとしスケボー、スノボーなどボードスポーツを好み、常にボードと接し育ってきた。オーストラリアへ2年間、更なるスキルアップを目指してサーフィン修行を経験。現在は片瀬江ノ島を拠点とするプロロングボーダー。サーフィンスクールを軸としたショップSurf Livingを営んでおり『THE ONE LOG JAM JAPAN 2019』で3位入賞を果たす今注目のロガーだ。(関連記事:『THE ONE – LOG JAM JAPAN 2019』で優勝した関口海璃 コンテストロングボードサーフ映像

サーフボード詳細  DEADKOOKS『NAUSEA』



"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

WAVAL

サーフィンやサーフカルチャーに興味を持つ人に向けて情報発信する、サーフィン初心者も熟練者も必見のサーフメディア。話題のサーフィン動画、上達のための記事などを人気ランキングやSNSでご紹介。各SNSのフォローを宜しくお願い致します!

・Facebook @keeponsurf
・Instagram @waval.surf
・Youtube @WAVAL
・X @WAVALnet