サーフィンのカルチャーとしての魅力とは?『ワールドサーフジャーニー』本編映像と主演DefTechマイクロのインタビュー映像
ライター: WAVAL
サーフィンの歴史を紐解くドキ ュメンタリー『WORLD SURF JOURNEY』の本編映像
『WAKITA PEAK』の清野正孝監督によるサーフィンの歴史を紐解くドキ
サーフィンとは
マイクロ「遊びでも区切れない、スポーツの枠だけにもとどまらない、生活にもかかっていたりして、多面的で実践の多様性というか、そこから環境問題に取り組む人もいて。今度は海を綺麗にする為には、山を綺麗にって気付いた人がいたりする。こういった今より良くして行こうって考えるのは哲学だからね。もっとサーフィンカルチャーを広げていこう、オリンピックとしてスポーツとしても認知されて、海との共存の哲学みたいな感じかな。」
主演のDef Techのマイクロのインタビュー詳細と本編映像は以下よりどうぞ!
本編映像
あらすじ
作品内で、錚々たる出演者たちがハワイサーフィンを語る。オアフ島・ノースショアで生まれ育ち、ビッグウェーブサーファーとして世界の大波を乗りこなすプロサーファー コア・ロスマンが語るノースショア。観光地化したオアフ島でも「神聖な場所」とされ“ありのままのハワイ”を維持しているマカハビーチを訪れると、Mayor of Makaha (マカハビーチの市長)とも呼ばれるレジェンド、バッファロー・ケアウラナがマカハの歴史について、そして海との共存について語る。バッファローの孫、ハア・ケアウラナはそんな彼のスピリットをしっかりと継承していて、ハワイとサーフィンをこよなく愛し、ありのままのハワイを継承していくためにサスティナビリティと環境保護に積極的に取り組んでいる。彼女が見せてくれるのは、「守らなければいけないハワイ」。そして、一時は衰退の危機に直面したハワイサーフィンを、世界へ伝えた”現代サーフィンの父” デューク・カハナモクの生涯にも迫る。彼の100年越しの夢が、今、東京で実現しようとしているのだ。
キャスト/制作
監督: 清野正孝
プロデューサー: 岡潤吾
製作・著作: STORIES合同会社
出演: Micro from Def Tech, Koa Rothman, Buffalo Keaulana, Ha’a Keaulana
ナレーション: すみれ
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この記事を書いたライター
WAVAL
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