【爆笑神レース】ソチ五輪スキークロスで実況解説大興奮のゴール
ライター: nami
【伝説の爆笑神レース】ソチ五輪スキークロスで実況解説も大興奮のゴール
ソチ冬季五輪男子スキークロス準々決勝で、ゴール前に試合の神が君臨した。
団子状態でレースは進み、4選手が競り合いながら最後のジャンプ台に突入。先頭のエーリンノルベリ(スウェーデン)が空中でバランスを崩して転倒すると2番手のコロトコフ(ロシア)も道連れとなり転倒。
3番手だったニーデラー(スイス)が忍者のようにすり抜けて悠々とゴール!そして最後尾のペリネン(フィンランド)を含む3人は転がりつつ団子状態でゴール!忍者はマキビシを巻いたか!?
そして2位争いの写真判定でも観客が大盛り上がり。ロシアのコロトコフが準決勝に進むことが判ると地元ロ観客席から「ロシア」コールが響いた。
1位のポジションから転倒したエーリンノルベリは「これがスキークロス。どうしようもなかった。転倒は本当に残念」とうなだれていた。
伝説の爆笑神レースはこちらよりどうぞ!▶
解説を行った三浦 豪太さん
三浦 豪太(みうらごうた・1969年8月10日-)愛称「ゴンちゃん」身長166cm。日本のプロスキーヤーで登山。博士号(医学、順天堂大学)取得者である。
レースは誰が勝つのか!団子状態で名前も複雑。
試合の神はゴール前にいた。
2位争いも熾烈。
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この記事を書いたライター
nami
スポーツ栄養士です。サーフィンを通じて健康な体に!
普段は千葉でロングボードに乗ってます。