幻となった東京2020オリンピックサーフィン初日。大原洋人フリーサーフィン&インタビュー映像
ライター: WAVAL
2020年7月26日の釣ヶ崎海岸サーフィンビーチ。何事もなく東京2020オリンピックが開催されていたら、この日がサーフィン初日の予定でした。そして今年は台風到来もなく波も連日小ぶりな中、オリンピックサーフィン競技、日本代表候補の大原洋人プロが登場!小さい波でもいつものスピード感のあるライディングを披露しておりました。
「毎日サーフィンをどんな波でもやろう」と決め、波が小さくとも欠かさずサーフィンを行っているという。今日の波については「もし、オリンピックがあったら、今日は波が小さいので試合無かっただろうな、とは思いましたね(笑)」と気さくにコメント。
今年はWSL、JPSA共にツアーも中止となり、今までになく日本での時間がある中で、サーフィンHowtoアプリ『モバレク』の講師や自身のYoutubeチャンネル開設など、新しいことにもチャレンジについてもコメントしておりますので、ぜひフリーサーフィン映像と合わせてご覧ください!
大原洋人インタビュー書き起こし
・幻となったオリンピックサーフィン期間に会場でサーフィンをした感想
「もし、オリンピックがあったら、今日は試合なかっただろうなとは思いましたね。それくらい(波は)小さいです。」
・ サーフィンをするのに今日この場所ということは意識はした?
「特に深い意味はないですけど、サーフィンはできそうだったのでとりあえず入りました。オリンピックももしかしたらあったかもしれない日程と考えた時に、毎日サーフィンをどんな波でもやろうって思ってからは、最近、毎日(波が)小さくてもやってますね。」
・ モバレクの講師やYoutuberと新しい試みを始めてみて
「大会もなくて日本にも居なきゃいけないですし、時間もたくさんあるので、普段できないようなことに取り組んで少しでも、この期間でもサーフィンを少しずつでも広めていけたらなと思ってます。」
・ 最後にファンへメッセージ
「いつも応援ありがとうございます。こういう時期で大変ですけど、みんなでたくさんしっかり予防してやっていけばコロナもなくなっていくかもしれないし、試合もできるようになっていくかもしれないので、試合が始まったら応援よろしくお願いします!」
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この記事を書いたライター
WAVAL
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