『サーファーとして知っておきたい、もしもの時の対処方法』1つでも海の事故が減るように願いを込めて

ライター: WAVAL

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『サーファーとして知っておきたい、もしもの時の対処方法』1つでも海の事故が減るように願いを込めて

今年も40%の海水浴場が開設を見送っている。海水浴場を開設していない場所では、ライフセーバーや監視員がいないなど、事故発生リスクがあるため、海上保安庁は開設しない場所で遊泳しないよう注意を呼びかけている。

海の「もしも」は118番

昨年7月23日の海の日に向け、SFJ(サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン)からリリースされた『サーファーとして知っておきたい、もしもの時の対処方法』。

この動画は、SFJが各関係団体とも連携を取り制作し、イメージしやすい動画を広めることで広く認識を促す為のもの。私たちサーファーが一市民として海の安心安全に貢献し、社会からの信頼を得ることは未来の海岸を守っていく事に繋がって行く。一つでも海の事故が減るように願いを込めて作られた動画だ。

要救助者を発見した場合の対応

「もし海の事故に遭遇した場合の対処方法について。要救助者を発見し、その対応をする場合は必ず周囲のサーファーが協力し合い、数人で救助を行って下さい。危険なので、絶対に1人で行わないで下さい。」

1.周りの人に声を掛けて協力者を確保して下さい。

2.まず、1名は118番に通報します。

3要救助者への対応は、単独では行わない。

『周囲のサーファーが協力し合う』ことがポイントだと思います。では最後までぜひ動画をご覧になって下さい!

指導:一般社団法人ウォーターリスクマネジメント
制作:株式会社LAND SKY WATER FILM
出演:佐賀和樹 佐久間泰介 井上楓
監修:一般社団法人サーフライダーファウンデーションジャパン



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