プロサーファーが伝授する、パドルが今の2倍早くなる5つの裏技
ライター: WAVAL
WSL2019ワールドジュニア アジア代表に選ばれるなどサーフィンの実力はもちろん、動画クリエイターであり、Youtuberとしても活躍中のアップカマー村田嵐(18歳)。今回はサーフィンの最も大切な基本のパドリングが、今の2倍早くなる5つの裏技をご紹介(関連記事:プロサーファー村田嵐が伝授!意外と誰も知らないテイクオフした瞬間加速する方法)。イメージトレーニングを行うことで、自宅でも十分スキルアップ可能ですよ!
・パドルの基本姿勢
ノーズは沈み過ぎず上がり過ぎず、おへそをバランス良くセンターに置き、顔は動かさず体を安定させる。
・早くなるパドルの漕ぎ方
レールにそってノーズを捕まえるイメージで腕を伸ばし、数字の9を書くイメージでボードの下の物を奪って捨てるような動きでパドルを行う。水をかいた後は腕を大回りさせずに、脇を閉めて最短の距離でまっすぐ前に伸ばす。
・波の状況よってパドル方法を変える
押してくれないタルい波の時は、少し前に体を移動させてノーズが沈まないように背中を反らす。乗れるか乗れないかという時はアゴを板につけて目線は前に。ノーズが刺さりそうになったら胸を反らしてコントロール。
波の状況をチェックしつつバドルすることが大切。プロによるパドリングの貴重な裏技は必見です。詳細は以下動画よりどうぞ。
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この記事を書いたライター
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