超えられない波は無い！左腕と両脚を失った英国兵士がサーフィンにチャレンジ

左腕と両脚を失った英国陸軍兵士サーファーがハワイで見事なライディング！

マーティン・ポロック(Martin Pollock)さんはかつて英国陸軍兵士としてアフガニスタンに配属され治安維持に務めていましたが、爆発物処理班の任務遂行中に爆発事故に遭い右腕以外の3本の四肢を失ってしまいます。しかし帰還後、マーティンさんは新たな生きる歓びに出会いました。そう、サーフィンです。

もともとサーファーではなかったのですが、不運の事故の後サーフィンと出会い、熱中するように。スケートボード界でも両足を失った青年がスケートボードに興味を持ちチャレンジしていますね。（関連記事：スケートボードを両手で操る両脚のないプロスケーター、イタロ・ロマーノ ）

ボトムからトップに上がり、ピークで波のパワーを上手く捉えています。丁寧で見事なボードコントロール。諦めたらそこで終わり、本気でやろうと思えば超えることのできない波はありませんね..感動必至の動画を是非ご覧ください！

彼もまたソウル・サーファーの1人ですね。超えられない波（壁）は自分で作っているのかもしれません、彼らを見ていると超えられない波などないということを改めて認識させられます！

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