特集 楽園ハワイの懐へ『NALU 2018年7月号』連載「木村拓哉、海辺の時間」

特集　楽園ハワイの懐へ

世界中のサーファー達にとって、ハワイはいつの時代も永遠の旅先。そしてサーフィンの歴史はこの地を中心に育まれ、さまざまなスタイルを生み出してきた。命を懸けたシリアスな波や、ハワイの光と幸福感に満ちたメローな波、そして仲間とシェアするファンウェーブ…。そのどれもが、ハワイならではの心揺さぶる景色なのだ。

世界中の人々に愛されるアイランドリゾートである以前に、我々サーファーにとっては不滅の楽園であり、訪れるべき場所。そんな楽園ハワイを、NALUらしい視点で追いかけ、色褪せることのない魅力を表現。他にも、人気企画「木村拓哉、海辺の時間」や「男の水平線」をはじめとする多数の連載もお楽しみに。

・サーファーがハワイでしたい44
01 サウスショアのサマースウェルにテイクオフするべし etc..

・スピードの出るボードとは？
「ボードを変えればスピードが出るのか？」数々のチャンピオンボードを手がけ、注目を集める尾頭信弘に話を聞いた。

・サーフボードとのドラマチックな出会い
「人生であと何回夏が来る？」「体が動くうちにあと何本のボードに乗れる？」数なく運命の出会いでなければ意味がない。初めて手に触れ、脇に抱えた時に感じる好相性の予感。最初のテイクオフでフェイスを滑り降りた瞬間に感じるマジックボードの実感。この『サーフボードカタログ2018』で運命の出会いを。
左: 氣 SURFBOARDS、右: JOSH HALL SURFBOARDS

・ベトナムで生涯の思い出となる旅が始まった
尾頭信弘、高貫祐麻、徳田昌久、田中輝治、奥田勇