6/8(金)より全国順次公開!日本人サーファー脇田貴之の映画『WAKITA PEAK』
ライター: Micky-G
『WAKITA PEAK』遂に全国順次公開!
ハワイ・サーフィンの聖地に名を刻む日本人サーファー脇田貴之の映画「WAKITA PEAK」が、6.8(金)よりユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほか全国順次公開が決定した!
世界屈指の波が無数に存在するサーフィンの聖地ハワイ、ノースショア。その中でも別格な存在のパイプライン。世界で最も危険で美しい、波の女王だ。その波に世界で唯一自分の名前を刻んだ男、脇田貴之のドキュメンタリーフィルムとなる。ハワイアンにとって海は生活のすべてであり、神聖な場所。脇田はそんなハワイアンたちを尊重し、彼らも手を出さない巨大で危険な波だけが来る場所で波を待つようになった。いつしか人はその場所を「WAKITA PEAK」と呼ぶようになったのだった。
これは世界で最もコアなサーフィンの世界を舞台にしているが、いわゆるサーフィンを題材にしたジャンル映画ではない。たった一つのことに人生を捧げる男の生き方を描いている…。
・詳しいストーリーなどは→ハワイ・サーフィンの聖地に名を刻む日本人サーファー脇田貴之の映画「WAKITA PEAK」
【WAKITA PEAK ティザームービー】
【出演者・スタッフ】
脇田貴之
脇田泰地
脇田沙良
脇田小百合
LIAM MCNAMARA
CLYDE AIKAU CHUCK ANDRUS KELLY SLATER
木本直哉 大野修聖
監督 清野正孝
製作 インタナシヨナル映画株式会社
協力 アヴィエイター・ジャパン株式会社
テーマ曲 「雨」by SideSlide
・脇田貴之
1971年12月12日生まれ。神奈川県藤沢市出身のプロサーファー。世界で最も美しく危険な波、パイプラインに自分の名前を刻んだ唯一の男。また、二児の父であり、プロサーファーの息子と娘、そして妻を含め一家全員サーファー。ハイシーズンである冬になるとハワイに拠点を移し、パイプラインに全身全霊をかける生活は、現在に至るまで27年にも及ぶ。
湘南市片瀬海岸に自身の経営するサーフショップ『シルフィード』がある。
・監督:清野正孝
1980年生まれ。湘南在住の映像作家。米国、Los Angeles City Collegeで映画制作を学ぶ傍ら、サーフィンに魅せられる。帰国後、テレビドラマ制作会社の助監督を経て、フリーランスの映像作家となる。現在、ドキュメンタリー作品を中心に、写真、文章など、表現方法を問わず活動。サーフィンの旅をテーマにしたアートフィルム作品ではブラジルのフィルムフェスで作品賞を受賞。本作『WAKITA PEAK』は初の長編作品となる。
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。