【サーフトリップ紀行】フランスのサーフタウン『ホセゴー』

記事参考元：GO RIDE

フランスでサーフィンといえば世界サーフィン大会が行われる場所であったりCTサーファー、ジェレミー・フローレスの出身地でもあります。しかし一般の日本人サーファーにはあまり馴染みのないサーフトリップ先ですよね。今回はフランスのサーフタウンであるホセゴー（Hossegor）をご紹介！

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街はとても綺麗で、当然食べ物も美味しく、そして秋になれば大西洋からのうねりがやってきて波もある。そしてフランス人サーファーは概して日本人サーファーにとても優しい。

朝サーフィンしてそのままカフェでクロワッサンと淹れたてのコーヒーでまったりして、波が良ければもう一ラウンド、ダメなら昼からカフェでワインを飲んだりして他のトラベラーやローカルサーファーと盛り上がる。

７、８月の真夏はヨーロッパ中からバカンスでやってくる人たちでごった返し街の中心部ではパーキングを見つけるのも一苦労ですが、秋からは街は少しづつ落ち着きを取り戻しサーフィンのシーズンになります。

中心部のクイックシルバーと奥に見えるのがCafe de Paris サーフショップも街並みに溶け込んでいる。

Cafe de Parisでのアフターサーフビール 時間がゆっくりと流れます。テーブルにはVolcomのロゴがプリントされているのも、ホセゴーならでは。

朝食はここがオススメ クロワッサンが美味しくスタッフも優しい　Le Bremontier　街中でWifiに困ることは無い。

夕食のチョイスも色々とあり、選ぶのも楽しい。

ジェットスキーのアシストがないとアウトすることも難しいほどのコンディション。これは２０１４年のQuick Proの様子。　John Johnが神がかったライディングで優勝しました。

数千人の人がビーチに押し寄せる。

実際のホセゴーのサーフポイントは街から車で５−１０分ほど、ビーチの砂丘を超えて海に駆け寄る、コンディションを確認できていないので気持ちは逸る。

ヨーロッパならではのヌーディストを見かけたりもする。

川を越えた反対側のCapbreton側にいけば、Santosha, La Pistaなどバラエティに富んだブレイクが数百メートル毎に点在する。プロライダーの撮影にはHossegorのメインポイントか、奥のLa Pistaが使われることが多い。

バスク地方にも近く　ビアリッツやスペインのムンダカにも寄れるフランスのホセゴー　ゆっくりと流れるヨーロッパ独特のリズムを是非感じてもらいたい。こんな素晴らしい波にも出会えるかもしれない。

Biarritz

Lafitenia

記事参考元：GO RIDE

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