【沖縄でシャークアタック】スタンドアップパドルサーファー襲われる
ライター: WAVAL
【沖縄本島でシャークアタック発生】スタンドアップパドルサーファー襲われる
今月10月にハワイでシャークアタック事故があったり、日本でも今年8月に16匹のサメが茨城県で発見されたりなど、各地でサメが発見されている異常事態が日本でも起きている。
そして今回10月26日午前7時ごろ、沖縄県糸満市のサーフポイントで男性サーファーがシャークアタックに遭いサメに足首をかまれた。男性は右足のかかとや甲などに30針以上縫うけがを負い、命に別条はないとのこと。
糸満署などによると、午前6時ごろから糸満市の大度海岸の沖合500m程で1人でSUP(スタンドアップパドルサーフィン)をしていた際に、3メートルぐらいのサメに体当たりされて海中に転落してかまれたそうで「サメの背びれが見えた」と話しているという。
沖縄は宮古島で2000年に砂山ビーチでシャークアタックによる死亡事故が起きており、それ以来シャークアタック事故は起きていなかった。
今回命に別状は無く本当に良かったと思うが、500m沖であればサメもいる。またそこに1人で行くのはかなり危険な行為となることを認識しよう。
万が一の為に、シャークアタック対策はしっかり心掛けておこう。
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