【Round3 現地観戦】Hurley Pro at Trestles Men’s Samsung Galaxy Championship Tour 8
ライター: Katsu
今週は1日仕事をサボって、トラッセルズにてスタートしたHurley ProのRound3を現地で観戦。
まずはハイウェイを降りてすぐのところにある駐車場へ。すでに朝9時という事もあり、駐車場はすでに満車。朝一サーファーの帰りを待って、入れ替わりで駐車。平日なので、これでも土日よりもかなりスムーズに駐車スペースを確保。
試合会場のローワートラッセルズまでは、ここから徒歩で20〜30分。少し遠いので、自転車やスケートボードで向かうサーファーも多く居ます。
試合会場へ向かって歩いていると、下のような看板がところどころにあり、トラッセルズのポイントについて説明が書かれています。北から南まで5つのポイントがあり、北からコットン、アッパーズ、ローワーズ、ミドルス、チャーチという名前が付いていて、ポイント毎に波質や難易度が異なる為、自分のレベルに合ったポイントでサーフィンができます。試合会場のローワーズは中〜上級者のショートボード向け。
試合会場へ着くと、すでに多くの人達がパラソルの下で観戦中。この日は最高気温30度以上。日差しは日本より強く、体感温度はかなり暑い。ただし、湿度は低いため、日陰にいればかなり涼しい。
試合の方はというと、ヒート3のフィリペ・トレド vs ミシェル・ボーレスが開始。ビッグエアーを決めたフィリペ・トレドが7.50、9.77のトータル17.27で試合を制しラウンド5へジャンプアップ。エアーの様子は以下の動画からご覧ください▶
from World Surf League
そして、ヒート後はインタビュープレイスへ来て、勝利者インタビュー。
ラウンド3には、ミック・ファニングや、ケリー・スレーターも続々と登場。
ヒートを終えて海から上がって来た選手達は、ビーチで数分間、集まって来たファン達へサインや写真のサービス。
ヒート後、子供達と写真を撮るミック・ファニング。
ヒートを終え、海から上がってくるケリー・スレーター。
勝利者インタビューに応じるケリー・スレーター。
この建物の2階が選手達の控え室。
サイズダウンにより現在ウェイティングとなっていますが、サイズが上がり次第、クォーターファイナルからの再開です。
・関連記事: 【記録より記憶に残る神業ムービー】 ケリー・スレーター『Hurley Pro Trestles』2015Men’s WSL-CT8R5, H3
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この記事を書いたライター
Katsu
出張先で気に入ったカリフォルニア・サンディエゴへ移住、もうすぐ2年。ソフトウェアエンジニアとして働きつつ、仕事後と週末はサーフィン。バスケットボールをプレイ中に、うっかりアキレス腱を切ってしまい、目下リハビリ中。