76歳 ボブ・マクタビッシュのサーフ映像 「今でもサーフィンやサーフボードに夢中である理由」

ライター: Miki

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ボブ・マクタビッシュ

「43年間素敵な妻と一緒にいる事と、子供、孫がいること。人生で1番誇りに思うよ。そしてこの美しい地球で生きていられることに感謝している」 – ボブ・マクタビッシュ

サーフィンの歴史に残る、世界的名シェイパー Bob McTavish (ボブ・マクタビッシュ)。オーストラリアの最東端に位置し、メローに流れる時間と空気感、美しい自然と海、良質な波が訪れる人々を魅了するバイロンベイにある『McTavish Surf Shop & Café』では、1944年生まれ(現在76歳)のボブマクタビッシュ自身が現在もサーフボードをシェイプしている場所でもあります。

世界中でサーフィンブームが巻き起こった1960年代後半。サーフィンの世界ではロングボード全盛期からショートボードへの革命(関連記事:ショートボード誕生の歴史とは!?映画『ゴーイング・バーティカル』)もあり、そのショートボード革命が起きた時代の中心的存在として活躍したボブ・マクタビッシュ。

ボブ・マクタビッシュ

「今でもサーフィンやサーフボードに夢中」という彼の、Liquid Saltに掲載されたインタビュー記事のダイジェストとサーフィン映像をご紹介します。

ショートボード革命やサーフボードデザインについて

Q1.ロングボードからショートボードへ時代が変わってきた時のことを教えて下さい

B:「僕が60年代初めて乗った板は6‘6だった。本当は9’6を買いたかったけど、その頃は手を出せる値段じゃなかったからね。サーフボードシェイピングを始めた時は、6’6のボードを30〜40個程一気に作ったよ。」

B:「どうやってショートボードを作るかというビジョンははっきりあったんだ。試行錯誤したけど、いつか絶対に良いショートボードを作ろうと決めていた。僕はヌーサからシドニーへ移り住み、ショートボードを作ることに専念した。波ももっとパワフルで、周りにも刺激をくれるサーファーが沢山いた。ボードは9フィートから8フィートへ、そして7‘6と徐々に短くしていったんだ。」

Q2. サーフボードシェイプキャリアについて教えて下さい

B:「小さい頃からサーフィンとシェイピングはずっと一生懸命やってる。サーフィンも色んな形で革新してきたけど、作る度に変化を取り入れようとしてきた。シェイピングの基本はウィンドサーフィンからも学んだよ。ノーズを狭くすることはマッコイ(Geoff McCoy)から、アルメリックからはモダンなショートボードを作るインスピレーションを受けたよ。特にアルメリックは凄いと思う。ボードに凹凸や絞りを入れたり様々なエレメントを上手く取り入れている上に、世界中のサーファーからの愛されている。」

B:「僕はサーフボードのデザイナーを心から尊敬する。世界には5000人以上のシェイパーがいると言われているが、その中でもデザイナーはほんの数人なんだ。ボードを上手く削るシェイパーも大事なんだけど、それをデザインする方に僕は興味があるし力を入れている。」

サーフィンを続ける理由と、今1番感謝していること

Q3. サーフィンを続ける理由は?

B:「サーフィンをすると心も体もスッキリするんだ。脳も刺激されてクリエイティブになれる。それが1番の理由かな。サーフィンをしている時は母なる自然で遊んでいる感覚。波が割れる瞬間なんて見ているだけで幸せになる。76歳の今でもサーフィンしているけど、そのエネルギーは生まれ持ったものと、冷たいビールのお陰だと思うよ(笑)」

Q4.今1番感謝していることは?

B:「43年間素敵な妻と一緒にいることと、子供、孫がいること。人生で1番誇りに思うよ。そしてこの美しい地球で生きていられることに感謝している。」


とういうことで、先月公開された76歳になったボブマクタビッシュの、何歳になっても元気で微笑ましいサーフィン映像をどうぞ!




"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Miki

Miki

元外資系客室乗務員、中東に住みながら世界50カ国以上飛び回る生活を送る中、バリでサーフィンに出会い人生激変。海の近くに住み毎日サーフィンが出来る環境を求めて現在はオーストラリアに住んでいます。
・Instagram→@eatmore.gelato/