「サーファーが1年に1回」しておくべき”サーファー20のリスト”

ライター: Micky-G

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サーフィン

 

サーフィンを軸に生活をすることで人間としての幅も広がる。そしてサーフィンの前に人間性を高め、サーフィンを通じてハッピーになろう。
そういう想いを伝える為、”30 Things You Should Do (At Least) Once A Year”(1年で1回はするべき30のコト)という海外で話題の記事をサーファー版に置き換えてみました。


 

1.波情報やSNSを見ない
先入観にとらわれず、雲の流れを読み、風を感じ、自分の直感を信じろ。ビーチコーミング1冊でもあれば、贅沢すぎるほど贅沢だ。

2.昔通ったサーフポイントにリスペクトの想いを持ち訪れる
リスペクトの想いを持って訪れ、昔を思い返し初心に戻る。そして海に入れさせてもらうことでサーフィンの奥深さを確認し、また更にサーフィンを好きになるだろう。

3.ボランティア活動に参加する
お世話になっている海やローカルの為に奉仕することで、当たり前にサーフィンできることの素晴らしさへの気付きと幸福感を味わえる。

4.断捨離する
古く、使わなくなったギアは思い切って処分しよう。捨てるギアのおかげで、残るギアへの愛着も更に増すだろう。その繰り返しが逆に物を大切にする心に繋がる。サーファーの前に人間としてもグレードアップするはずだ。

5.お気に入りだったサーフムービーを見返す
昔見た好きだったものを改めて見返すと、経験や視点の変化に気付く。昔とは異なる発見があるものだ。

6.恋人、家族、恩師に花を贈る
花を贈る行為はサーファーっぽいのか、そうでないのかは不明だが、海でサーフィンできるのは周りの誰かのおかげだ。あげる方も、もらう方も嬉しいものだ。

7.新しいサーファー仲間を5人増やす
人間は年をとると人生もサーフィンも保守的になる。新しい友達作りは、保守的になっていた気持ちをアクティブに変え、新たなサーフィンスキルや楽しみ方が身に付く。

8.食生活、健康に気をつかう
無農薬野菜、自然食品にこだわるなど、身体に新しい良いコトを体験させていこう。またサーファーは塩分で舌がおかしくなっていると思われがち。濃い食事を控えよう。せめて朝のカップラーメンだけはもうやめよう。

9.一流の服をオーダーする
きちんとした服に身を包むと心も不思議と整うもの。ウェットスーツだけでなく、陸でも自分だけの最高の1着をオーダーしてみよう。

10.正装し、最高のレストランで食事する
海上がりのスタミナ定食は欠かせないが、陸地で1年に1度だけでも最高の食事をとってみる。気持ちも締まるように正装で。

11.瞑想する
海に入る前に瞑想してみよう。落ち着いて座ってみる。全てのものに感謝するのだ。

12.鏡の前で自分を裸を褒めてみる
裸の自分を褒めてあげるとなぜか自信が回復する。自ずと鏡の前でボトムターンの練習に移行するだろう。そしてサーフィンも上手くなる。

13.憧れのサーファーに会ってみる
憧れているだけでは雲の上のサーファーで終わってしまう。実際に会ってみると憧れのサーファーも自分と同じ人間なのだと気付くはず。新たなサーフィン観がきっと生まれる。

14.壊れたサーファー仲間の修復を試みる
難しいことだが挑戦する価値はある。心の傷はいつまでもリペアしないと心が重くなってしまう。

15.嫌いなことをやめて好きなことを
仕事でも何でも嫌いなことをやめて、好きなことをやると自然と支援者が集まってくる。好きなことをやっている自分が本来の自分であるはずだ。

16.高い場所に行って景色を眺める
海とはまた違う視点を持ってみる。違うアイデアが浮かんでくるかもしれない。

17.一年に一度は、サーフキャンプに
自然漬けにすることで開放感と新たな発想が生まれる。また体内時間で生活できる程の野生の感も研ぎすまされる。

18.一年に一度は、サーフトリップに
サーフィンを軸とし、自分の触れたことの無い文化に触れる事でサーフィン観、人間観が広がる。

19.一年に一度は、コンサートに
サーフィンはスキルだけじゃない。ファッション、音楽全てが絡まってサーフカルチャーとなる。自分のサーフカルチャーを確立させよう。

20.身の回りの人に改めて感謝する
誰かのおかげで当たり前にサーフィンできている。感謝の気持ちは、日々忘れてはいけない。サーフィンできることは、当たり前ではない。



以上のリストを毎年チェック!好きなことであるサーフィンを軸に生活すれば、人間としての幅もきっと広がる。サーフィンを通じて心も身体もハッピーに。keep on surfing!!

記事参考元:30 Things You Should Do (At Least) Once A Yea

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

Micky-G

趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。