女性サーファーが感じる、彼氏や旦那もサーファーである5つのメリットデメリットやうまく付き合っていく秘訣
ライター: AKIKO
女性サーファー目線でみる、パートナーがサーファーであるメリットデメリット&うまくいく秘訣
海を愛する女性サーファーやボディボーダーの彼氏や旦那さんにはサーファーの方が多いのではないでしょうか?今回はパートナーがサーファーであることのメリット・デメリット、そして最後にうまく付き合って行く秘訣を女性目線でご紹介します!
5つのメリット
1. 一緒に海に入った時の安心感
1人か女友達と海に入るより男性と一緒に入ると安心感があります。サイズちょっと大きいな、大丈夫かな?という時も彼がいれば入れちゃいます。
2. 良い波に乗った時の喜びを共有できる
自分の乗ったライディングを彼が、彼が乗ったライディングを自分が見ていたらお互い最高の気分。帰りの車も会話が弾みます。
3. 休日、旅先でもサーフィン可能
カップルでサーファーだと休日は必然的に海に行く日となります。旅行の行き先もサーフィンできるかどうかにかかってきます。
4. サーファーの彼は若い
海から自然のパワーをもらってイキイキしているサーファーはサーフィンをしない同年代と比べて若いです。ハードなスポーツなので身体も引き締まっています。
5. サーフィンのアドバイスをしてくれる
海でのライディングをチェックしていてくれます。一番身近な彼がアドバイスをしてくれるとモチベーションもアップ。板やフィンに詳しい彼はいろいろ教えてくれたり貸してくれます。ワックス塗り、フィンをセッティングしてくれる彼まで!
5つのデメリット
1. 入るポイントでもめる
彼とのサーフィンレベルが違いすぎる場合、もめてしまいます。彼は掘れてるあそこのポイント、ワタシはメローなあそこのポイント。結局メローなポイントで一緒に入ってくれますがなんとなく物足りなそうな彼。
2. デートが海ばかり
海デートも楽しいですが、たまには映画やショッピングもと思うのが女心。付き合ってくれない、付き合ってくれても明らかに不満そうにスマホの波情報を見ている彼。
3. 行動が波次第なので予定が立たない
明日はどうする?何時頃帰宅?と予定を立てたくても1Rするのか2Rするのかは全て波次第な彼。
4. 車の運転をさせられる
今日はいい波かな?テンション高めな行きは運転してくれますが、サーフィンして疲れた帰りはビールを早々と飲んで帰りの運転をまかす彼。
5. 入る順番でもめる
小さい子供がいる場合です。交代で海に入りますが俺が入った時は風が吹いて面もガタガタだったと少し不満そうな彼。
サーファーの彼氏や旦那とうまく付き合う秘訣
いかがでしょう。多少のデメリットもありますが、うまく付き合って行く秘訣はお互い譲り合いの精神を持つことではないでしょうか?多少の我慢はあってもまだまだそれを上回る程の魅力があります。サーフィンという最高に楽しいスポーツを、一緒に楽しめて共感し合えるパートナーがいると最高ですよ!
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この記事を書いたライター
AKIKO
酒とサーフィンとトリップをこよなく愛する二児の母&主婦。ママになってからの方がサーフィン熱が上がってます。センスも技術もないけど波運だけはあります。
・blog: https://ryoshiyome.com/
・Instagram: @akikoba5884