南国サーフトリップに対応!女性サーファー向け3つの日焼け対策方法
ライター: AKIKO
バリ島 チャングー
試行錯誤してたどり着いた、女性サーファー向け3つの日焼け対策方法
1月になり気温も水温もガクっと下がって冬のサーフィンが厳しい時期に。セミドライにブーツにグローブに、人によってはヘッドキャップも装着。もろもろ脱ぎ捨てて身軽にサーフィンしたいと、これから南国へサーフトリップを計画しているサーファーの方、多いのではないでしょうか?私は毎年2月にバリにサーフトリップに行っています。日本とは比べものにならない強烈なバリの日差しを下地ができていない肌に浴び、日焼けで大変なことになりました。何回も試行錯誤をした結果たどり着いた、主に女性サーファーに向けた3つの日焼け対策方法をご紹介します。
1.UV カットのコンタクトレンズ
「目の日焼け」は「肌の日焼け」になることはご存知でしたか?マウスを用いて行った実験で、目から紫外線が入ると、脳が紫外線ダメージを受けたことを察知して体内にメラニン色素を発生させ、肌が日焼けするという結果が確認されています。以前にバリで目が日焼けしすぎて目を開けていられないほどのまぶしさ、痛さを感じました。いわゆる「雪目」です。それ以降、UVカットの意味でコンタクトレンズをしています。目の痛さもありませんし、肌への日焼けもだいぶ少なくなりました。私は視力が良いのでコンタクトレンズを装着したことがなく不安だったのですが、眼科で検査、処方、そして装着方法も丁寧に教えてくれました。目からの紫外線ケアぜひしてください!
2.日焼け止めの重ね塗り
1 UVスキンケアミルク
2 UVリキッド
3 UVパクト
3.レギンス
ビキニでサーフィン、それはキュートで開放的でいかにも南国トリップらしいですが、どうしても足の裏側ばかりがまる焦げになってしまう。真っ赤に日焼けして座るのも痛い思いを何度もしています。そこで4年前よりレギンスを履いてサーフィンしています。以前はほとんどいませんでしたがここ1、2年はけっこう履いてる女性多いです。色も黒だけではなくファッション性が高いものも出ています。 日焼けをしないだけではなく、ちょっとしたスリ傷やクラゲなどからも守ってくれるのでオススメです!
かしこく対策して日焼けで痛い、ツライ思いはしないで快適に南国サーフィンを楽しみましょう!
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
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この記事を書いたライター
AKIKO
酒とサーフィンとトリップをこよなく愛する二児の母&主婦。ママになってからの方がサーフィン熱が上がってます。センスも技術もないけど波運だけはあります。
・blog: https://ryoshiyome.com/
・Instagram: @akikoba5884