【スノボ&スキー】ウィンタースポーツに潜む3つの危険。万が一に備え「ヘルメット」を着用しよう!

ライター: Jay

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

ヘルメットサムネ
(出典:YouTube

日本でも人気のウィンタースポーツである「スノーボード」と「スキー」。皆さんのTwitterやFacebook、Instagramのタイムラインには徐々に「スノボ行ってきました!」といったような投稿もチラホラ出てきていることでしょう。
スノーウェアに身を包み、普段とは異なるカッコイイあるいは可愛らしい異性の姿に心躍る時期でもありますね!
しかしカッコつけたい、可愛くみせたい一心の浮ついた気持ちでゲレンデに出ては危険!パークやバックカントリーなら尚更です。

そんなあなたを万が一の事故から命を守ってくれるもの、それは「ヘルメット」です。ウィンタースポーツのヘッドギアと言えばファッション性の高い「ニット帽」がポピュラーで、頭部を守るための最低限必要な装備と言われています。
ただそれ以上に防護性の高いのはやはりヘルメット。脳挫傷や頭蓋骨骨折といった命に危険を及ぼす負傷の危険性をはるかに下げてくれます。


<ウィンタースポーツに潜む3つの危険>
ウィンタースポーツには何故そこまでの危険性を孕んでいるのか?大きく分けて3つの要素が挙げられます。

1.衝突
冬の定番スポーツであるスノーボードやスキー。遊べる場所が限られている為、ピーク時は滑るスペースもままならない時さえあります。
そんな状況で最も起こりえるのが他のスキーヤー、スノーボーダーとの衝突。吹雪などの天候条件では視界がままならぬこともしばしば、充分に気をつけましょう。

2.アイスバーン
パウダースノーと異なり、凍結状態にあるアイスバーンではエッジが効かず転倒のリスクが高まります。当然その硬度はパウダースノーと比べたら天と地の差。
コントロールし切れず転倒した末に頭部を強打する、といったことも考えられなくはありません。

3.上級者向けライディング
キツい傾斜で総距離の長い上級者コースや、様々なトリックにチャレンジできるパーク、まばらに木々が立ち生え岩肌も顔を見せるバックカントリーなどなど上級者を満足させるコースにはそれ相応のリスクを伴います。


<心強くカッコいいヘルメット>
1
(出典:Flickr – Bob Bob

「ヘルメットってちょっと武骨だし、まるで自分素人です!って言ってるみたいでちょっと恥ずかしい…」なんて思ってる方も少なくないかと思います。

しかし全くそんなことはない!むしろステッカーによるデコレートやゴーグル、ウェアとの配色でニット帽以上のカッコよさ、可愛さを演出できます。また素人だから着用するとかしないとかそんなことは全く関係ない、むしろ一流のスキルを持っていてもその危険性を認識しているからこそ着用するライダーは多く存在します。
またプロでない一般層にもヘルメットを着用する意識は徐々に浸透しつつあり、良く見かけるようになりました。いつかスタンダードな意識となることでしょう。

そう、恥ずかしいことなんて何もないのです!!


<ヘルメットの人気ブランド>
では、数あるヘルメットの中でもどのようなものを選べばよいのか?どのようなものがカッコイイのか、可愛いのか、というわけで特に人気の3ブランドを紹介します。

・bern
軽量かつ防護性に長けファンション性も高い人気ブランド”bern(バーン)”。非常に高い人気を誇り売り切れることもしばしば。
bern WATTS DELUXE JAPAN FIT バーン ワッツ スノー モデル ジャパンフィット 14-15 2015年【日本正規品】 (MATTE BLACK, L(US:XXL)60.5cm-62cm)

・RED by Burton
スノーボードギアを手がけるBurtonの子ブランド”RED”。國母和宏も契約している。シンプルなフォルムでステッカーによるデコレーションにも向いている。
[レッド]RED 278584 MUTINY(2013fw) RED M(57-59cm) ヘルメット

・GIRO(ジロ)
ソフトシェル構造で耐久性、また衝撃吸収にも強みを持っている。カラバリ豊富なラインナップから選ぶことが可能
GIRO(ジロ) DISCORD MatteBlack ディスコード マットブラック L(59-62.5cm) 7052346


 ヘルメット着用に興味を持って頂けましたでしょうか?安全かつファッショナブルにウィンタースポーツを楽しむために、備えあれば憂いなし!!
もし既に所持していたらクリスマスプレゼントとして贈るのも良いですね(^^)

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

Jay

20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。