スタイルマスター市東重明プロがウェイブプール『Citywave』でテストライド!攻略法も公開!

ライター: WAVAL

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市東重明

スタイルマスター市東重明プロが8/11に一般公開される今話題の東京都 品川区 大井町『Citywave』でテストライドを行った!そのライディング動画と攻略法をご紹介!今まで以下、WAVALでご紹介してきた映像は、エキスパートと一般サーファーによるもので、今回は日本のプロサーファーが初めて体験したものとなる。

1.『Citywave』エキスパートサーファー→『Citywave』試運転開始!サーフィン映像を公開!乗ってみた感想は?
2.『Citywave』初体験 一般サーファー→一般サーファーが初体験!サーフィン映像と率直な感想を公開

そして今回、プロサーファー市東重明が実際やってみて感じた波質や攻略法は以下となる!

人工波『Citywave』の波質

人工波といっても水流で波が立つ仕組み リバーサーフィンに近い感じで最初コツを掴むのが難しい。 海用のオルタナボードではちょっと浮力ありすぎな感じで抑えつけるのが大変だ。

『Citywave』攻略法

まずサーフボードに浮力はいらない。海の波と違い、パワーゾーンを乗り継ぐわけではないのでCitywaveではボードの浮力はいらない。ボードチョイスは短め、薄め、スラスター(トライフィン)の競技用ボードでよい。

そして、斜めのダウンザラインで横方向へ。海みたくまっすぐボトムに向かってはダメだ。まっすぐ行くとフラットの所まで降りてしまい、水流の中で失速してまた上に吸い上げられコントロールが非常に難しい。なるべく横方向のアプローチで。 トップターンのアプローチは斜めに。トップターンする場合、アプローチは斜めに浅く入る。海のようにボトムから縦にはいっていくとトップで返しきれずワイプアウトしてしまう。常に水がボトムからトップに吸い上げられているのを意識する!

また初心者でも安心して楽しめる。初心者にはバーが設置されて乗り易い。バランス感覚は必要であるが、バーに掴まれば楽チンで、初心者でもコツをつかむことができる。


詳しくは市東重明プロのブログ『 REBEL 』プロサーファー市東重明のブログをどうぞ!また、今回使用したサーフボードが気になる方は全国のLazyBoySkillディーラーでオーダー可能ですよ!では以下、市東重明プロによる『Citywave』ライディング映像をどうぞ!

ちなみにこの翌日、市東重明プロが実際の海でサーフしたところ、かなりサーフィンの調子が良かったそうです。やはり『Citywave』ではテール重心のサーフィンが主体になるのでボードコントロールが鍛えられて良くなったそうですよ!



"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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