「なんのクルマに乗っているか」よりも「そのクルマが、その人に、その生き方に似合っているかどうか」Blue. vol.72 クルマが好きです。
ライター: WAVAL
クルマが好きです。
多くのサーファーにとって、クルマはサーフボードとウエットスーツに次いで大切な相棒だろう。単なる道具などではなく、自分自身の生き方やスタイルを表す鏡のように捉えている人も少なくない。本当に大切なのは「なんのクルマに乗っているか」よりも「そのクルマが、その人に、その生き方に似合っているかどうか」だと。
Blue.72号の巻頭特集「クルマが好きです」は、これまでBlue.が出会ってきた世界各地のサーファーたちの“クルマのある風景”からスタートしている。そして第2部は日本人サーファーたちが語る想い入れたっぷりの愛車ライフ。いい時も、そうじゃない時も一緒に過ごしてきた愛車は、オーナーにとって家族同然の存在なのだ。さて、眩しく映るのはクルマか、その人自身か。願わくば、その両方でありたい。
・点数には表せない『自分らしさ』はどこにあるのか。和光大、金尾レオ、飯田航太、小川葉良、古田龍之助の インドネシア シメルー島トリップ紀行
・間屋口 香 & 間屋口峻英のアラブ ドバイ サーフトリップ紀行。砂漠の国のウェイブプールは、サーファーの渇いた欲求を潤してくれる美しきオアシスなのか?
・誰もしないことを楽しむ。ビジネスで楽しむ。カリフォルニアではユニークなスモールビジネスが次々と生まれている。
「サーフィンは私にとって解放や自由や瞑想めいたもの。サーフィンから何かを取り入れようと思わない。だからスタジオの仕事もあまりサーフプロジェクトはやっていない。…」
=Blue. 72 CONTENTS=
■クルマが好きです。 - Surfers’ Vehicles –
■カリフォルニア・サーファーたちのスモールビジネス
■ジャスティン・アダムスとは何者か?
■僕たちが大好きなオルタナティブ・サーフショップ
■トラビス・レイノルズとコラボレーション!
■シメルー島 - Follow Your Heart –
■ドバイ - アラブの国の砂漠と波 –
■メンタワイ - The Community Of Wave Hunters –
■ワンカリ
■グリーンルーム・フェスティバル
■海ごはん and more!
Blue. vol.72
2018年7月10日 On Sale
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>
この記事を書いたライター
WAVAL
サーフィンやサーフカルチャーに興味を持つ人に向けて情報発信する、サーフィン初心者も熟練者も必見のサーフメディア。話題のサーフィン動画、上達のための記事などを人気ランキングやSNSでご紹介。各SNSのフォローを宜しくお願い致します!
・Facebook @keeponsurf
・Instagram @waval.surf
・Youtube @WAVAL
・X @WAVALnet