松岡慧斗が2018年1月の『Wave of the winter』で1位に!
ライター: Micky-G
1月にハワイのノースショアで行われた『ダ・フイ・バックドア・シュートアウト2018(Da Hui Backdoor Shootout)』に日本人チーム初出場で本大会最高得点11P(12P満点中)を叩き出した松岡慧斗(まつおかけいと)のライディングが、”O’Neill Wave of the Winter Top Five January Rides” 1月のトップ5にノミネートされていたが、その投票の結果1位に輝いた!
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松岡慧斗(27歳)は12歳の時にノースショアに来てから、滞在時はここ10年間はノースショアが地元のチーズバーガーこと、ケオニ・ノザキ氏の家に宿泊。ケオ二は「子供の頃は生意気だったが、今は成長して超謙虚な男となった。今月優勝したので、家賃を上げることができますね!笑」とジョークを交えて祝福。また「彼は日本のフリーサーフィンの新たな道を切り日開こうとしている」とコメントした。
松岡慧斗は「全て運です。あの波をメイク出来てストークしています」とコメント。昨年の河村海沙に続いて2年連続で日本人がマンスリートップを獲るという快挙。これにより賞金1,000ドルを獲得。もし11~2月の4か月間のシーズンベストライダーとなれば日本人初の名誉と25,000ドルの獲得となる。日本人サーファーの新たな道を切り開くことができるのか、更なる快挙に期待が高まる。まずは1月のマンスリーベストライダー受賞おめでとうございます!
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。