ダスティー・ペインがハワイ ノースで頭部を強打し、一時意識不明となる程の大事故が発生

ライター: SurfingKids

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サーフィン

元WCTサーファーであるハワイ マウイ島出身のダスティ・ペイン(Dusty Payne)がハワイ オアフ島ノースショアのバックドアで強烈なワイプアウトを喰らい頭部をリーフにヒット。一時は意識不明となるほどの大怪我を負う事故が起きた。フォトグラファーや多くのサーファーが救助に駆けつけそのまま病院へ搬送された。

救助にあたったノースショアのフォトグラファー、ケオキ・スギボによると、救出してビーチまで運ぶ間の3~4分は意識が無く、ビーチに上がり海水を口から吐き出して意識を取り戻した。頭蓋骨と顎を強くヒットして病院で手当を受けているという。また「今回最悪の結果になっていたかもしれないし、ダスティーは命が助かってスーパーラッキーだった。誰かが海で叫べばサーファーなら誰しも異変に気付くし、今回多くのサーファー達が救助してくれたことがとても嬉しい。」とケオキは語った。

この時期ハワイのビッグウェイブにチャレンジするため多くの世界トッププロやパイプライナーが訪れるが、そんなトッププロ達の大事故も毎年、多々発生している。
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ワイプアウトから救助されるまでの一部始終が撮影された動画がこちら。一刻も早い回復を心より祈ります。

 

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記事参考元:surfer.com/dusty-payne-hospitalized-backdoor-wipeout/



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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。