中塩佳那(13才) 2020年への意気込みを語る!NTTドコモ Style’20
ライター: SurfingKids
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、着々と準備を進めているアスリートがいる。13才の中学生サーファー、中塩佳那選手が2020年に向けて意気込みを語る『NTTドコモ Style’20 中塩佳那 篇』がNTTドコモ公式動画。
中塩佳那は宮崎県お倉ヶ浜で開催された『VISSLA ISA WORLD JUNIOR SURFING CHAMPIONSHIP 2017』では日本代表で出場し、U-16ガールズで世界9位となった。スキルのみならず、コンテストでも勝負勘も強く安定感も増している。日本の女子でトップクラスの実力派若手サーファーだ。(詳しくは 安室丈が日本人初の個人戦金メダルを獲得!上山キアヌ久里朱が3位!『2017 VISSLA ISA 世界Jrサーフィン選手権』ファイナルデイハイライト動画)
・「海に入っていて、夕日が落ちる瞬間はとても綺麗で、入っちゃダメって言われても入ります」笑—
現在13才の中塩佳那は、父や兄(現役プロサーファーとして活躍中の中塩裕貴)のサーフィンを見て興味が湧き、5歳の頃からサーフィンをはじめたという。仙台から震災をきっかけに千葉一宮に移住した。
「上手い人でも良い波に乗らないと負けるし自然相手だから楽しい。」「一宮でやるんだったら金メダルを獲りたい。」とサーフィンの楽しさや意気込みを語る。『NTTドコモ Style’20 中塩佳那 篇』は以下よりどうぞ!
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。