大注目の18歳WCTルーキー『イーサン・ユーイング』フリーサーフィン動画
ライター: SurfingKids
2017年1月9日にオーストラリアのカイアマでWSLワールドジュニアチャンピオンシップ(WJC)のファイナルが行われた。安定のサーフィンと試合運びで、優勝候補と言われつつしっかりと優勝を果たしたオーストラリア、ノース・ストラドブローク出身のイーサン・ユーイング(Ethan Ewing)。
若干18歳で2017年のWCTにクオリファイした大注目のルーキーだ。来季のWCLツアールーキーは、コナー・オレアリー、フレデリコ・モライス、レオナルド・フィオラヴァンティ、ジョアン・ドゥル、イアン・ゴーベイア、イズキール・ラウとかなりハイレベルな今年のルーキー。その7人のうちの1人となる。
こちらは2017年ワールドジュニアの前のフリーサフィン動画。コンテストでも安定感抜群です。
こちらOakley X Garage Entertainment Presentsサーフィン動画もあわせてどうぞ!
Oakley X Garage Entertainment Presents: Behind The Scenes of ‘LUMA’ with Ethan Ewing from surfstitch on Vimeo.
WSLワールドジュニアチャンピオンシップ(WJC)結果はこちら。前田マヒナは2014年のWJCでワールドチャンピオンを獲得し、その翌年と今回2年連続でWJC2位となっている。JPSA2016ウィメンズのグランドチャンピオン川合美乃里は5位で大健闘という結果だった。
・メンズ
優勝:イーサン・ユーイング(Ethan Ewing)(AUS)
2位:グリフィン・コラピント(Griffin Colapinto)(USA)
・ウイメンズ
優勝:メイシー・キャラハン(Macy Callaghan)(AUS)
2位:マヒナ・マエダ(前田マヒナ)(HAW)
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。