アッシャー・ペーシーらの極寒ノルウェーから熱帯インドネシア地球半球旅

アッシャー・ペーシーとビュー・フォスターの『極寒ノルウェー』から『熱帯インドネシア』へ　半球を渡る旅

オーストラリア、ゴールドコーストからスタイル溢れるツインフィンでのサーフィンが最近印象的なアッシャー・ペーシー（Asher Pacey）と同じくオーストラリア、ノーザンニューサウスウェールズ州からフリーサーファーのRVCAライダーのビュー・フォスター(Beau Foste)が【極寒ノルウェーから暖かいインドネシアのスンバ島】までの約１ヵ月の贅沢なサーフトリップに出かけております！

電話越しにフィルムメーカーのディーン・フェガスがアッシャーに「２日後に行くねんけど、どない？行く？」と話したことでこの旅が始まります。

アッシャーは（動画翻訳）「引っ越しをせなあかんねんけど、それとジェットスキーの置く場所も探さなあかんし…..。くそぉ！行くわ！」と関西弁も使いこなし旅に参加する事に。

すぐに同様に慌しくビュー・フォスターとフォトグラファーのロッド・オーエンにも連絡が。そして彼らはノルウェーへサーフトリップに出かけます。

ノルウェーではスノーボードやオーロラ、もちろんサーフィンと夜のエンターテインメントと忘れられない様な経験でしょう。羨ましい限りです！このムービーは３部に分かれているのですがノルウェーから始まり１５日目にインドネシアのスマトラ島、そして同じくインドネシアのスンバ島にある夢の様な極上レフトNihiwatu ニヒワツ。

かれこれ２年前に私もディスカバリーインドネシアというOM-tourさんと波伝説さんとBlue Surfing Magazineさんの企画でボートトリップ１０日間に参加させて頂きました。その際はこのポイントにはお邪魔することは出来なかったのですが、スンバ島には数え切れないほどのサーフブレイクが人知れず割れていたのです！自身、船はとても苦手で１０日間船酔いとの戦いでしたがとても良い経験でした。次回はインドネシア スンバ島ニヒワツのサーフキャンプのポイント前にステイして、バックハンドですが存分に楽しみたいと思います！

私の話は置いといて、アッシャー・ペーシーはこのように語っております。「ノルウェーの様な場所でのサーフィンは容易ではないけど、風景は本当に素晴らしく、風は遠吠えのように谷を通り、そして雰囲気と寒い感覚は何かそこで本当に必要だしとても伝えるのは難しいけど。あの時間は絶対に忘れられへん。。。」なんで関西弁やねん

とても見ごたえのある映像ですのでごゆっくり何回でもご覧ください！！きっとすぐにでも旅に出かけたくなるはず！

NORWAY – NIHIWATU with Asher Pacey & Beau Foster from TRVL surf on Vimeo.