【大原洋人プロ・サーフィンテクニック解説】カービング、カットバック

ライター: SurfingKids

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大原洋人

2015年の『US Open of Surfing2015』で優勝し、WSL『Hurley Pro Trestles』本戦への出場を決めた大原洋人プロ。どれも日本人初となる快挙だった。

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今回は大原洋人プロのサーフィンテクニック解説動画をご紹介。まずは以下、動画解説ダイジェストをご覧下さい。

カービングのコツ

あせって前重心になるとレールが引っ掛かかってしまう。デッキパッチより少し前くらいの部分に意識をおくと引っかからないでスムーズにいける。

カービングの練習方法

色んな波、コンディションでカービングにトライすること。掘れている部分や、厚い波でもパワーゾーンに持っていくなど練習していくとうまくなる。

カットバックのコツ

無理やりもって行こうとレールを入れるとレールが引っ掛かることがある。手のハンドムーブでうまくリードする。
波が厚い時は身体をゆっくり開けばレールが引っ掛かったりしない。波の状況にあわせて対応すること。リラックス。

エアーの練習方法

海の他、陸での練習を行う。自分のムービーや上手い人のサーフムービーを観る。
その他トランポリンでの練習により、目線、身体の軸をしっかり定めるような練習が行える。
そして、海でも全ての波に何度もトライして出来るようになる。はじめは板が体と離れてしまったが、練習によって板が体に付いて来るようになった。

詳しいサーフィンテクニック解説動画はコチラから▶

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

SurfingKids

AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。