サーフィン界のカリスマ『ジョエル・チューダー』ブラジリアン柔術コンペティション動画
ライター: Micky-G
サーフィンロングボードの世界チャンピオン、Joel Tudor(ジョエル・チューダー)はブラジリアン柔術も黒帯(黒帯は柔術の最高位)なのです。ちなみにケリー・スレーターもブラジリアン柔術家。(ケリー・スレーターのブラジリアン柔術スパーリング動画)
体の軸をうまく使い波に合わせて乗りこなすジョエルの超リラックスサーフスタイル。柔術も呼吸を合わせ相手の力を感じ、それに呼応するように対応するなどサーフィンとの共通項は多くあります。海外ではサーフアパレルブランド RVCAが、カリスマ柔術家 メンデス兄弟をサポートするなど、サーフィンとの関連性は深く人気の格闘技となっています。
サーフィン界のレジェンドであるジョエル・チューダーの柔術コンペティション動画は以下よりどうぞ!
下からもいいグリップを掴み常にベースをキープ。相手に常にプレッシャーを与えている。
相手にプレッシャーを与え続け、徐々に形を作り、三角絞めで1本!
ジョエル・チューダーのサーフィン動画はこちら!
・【ジョエル チューダーの歴史】幼少時代から現在のサーフィン動画
Joel Tudor(ジョエル・チューダー)とは
1976年6月11日生まれ、カリフォルニア州サンディエゴ出身。サーフィンだけでなくブラジリアン柔術も黒帯。(サーフィン界のカリスマ『ジョエル・チューダー』ブラジリアン柔術動画)
父の影響で5歳よりサーフィンを始め、14歳にしてプロサーファーとなりワールドチャンピオンには2回輝く。ロングボード人気に火をつけたサーフィン界のカリスマ。ロングボードの他、波に合わせ様々なサーフボードを使い分けるスタイルは多くのサーファーに影響を与えた。
レジェンドシェーパー、ドナルド・タカヤマの元で12年間ライダーを勤め数々の名作モデルボードを生み出した後、自身のサーフボードブランド”Joel Tudor Surfboards”を立ち上げている。かつてのクラシックボードに現代のモダンデザインを加えた独自のサーフボードを開発。シングルフィンやカラーリングにこだわり、他にないオリジナルかつユニークなコンセプトで多くのサーファーから支持されている。
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>
この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。
- 関連するタグ:
- ジョエル・チューダー
- ブラジリアン柔術
- 柔術