車椅子の方でもサーフィンを『First experience 脊髄損傷Th10 トーイングサーフィン』

ライター: nami

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車椅子バスケや車椅子テニスは知名度も高いスポーツですが、脊髄損傷の方でもサーフィンを楽めるというのは皆さんご存知でしょうか。

サーフィンはとても激しいスポーツですが、脊髄損傷でもサーフィンをしているというのは本当に驚きです。これをきっかけに皆さんに知ってもらい、障害を持った方にも是非挑戦してもらえたらと思います。

日本の海はまだまだバリアフリーとは程遠く、車椅子で砂浜へ行くのは難しいのが現状。気軽に行えるようになるのはまだまだ先のようです。整備された場所の少なさや、着替えやトイレの問題など、マリンスポーツはなかなかチャレンジに勇気のいるスポーツかもしれません。

しかし、整備されたビーチや支援団体が日本全国にたくさん広がっていくことで、様々な方がチャレンジしやすい環境が少しでも広がっていけばと思います。

サーファーは凄く仲間意識があり、何事にも偏見・差別しない方が多いですね。サーフィンに壁などない!と改めて痛感できる動画です。

 

今回の企画を行っているこちらの団体(Full Circle ) はサーフィン以外の色々なスポーツへの支援協力、挑戦をしています。
Full Circle 本記事関連ブログ:NHK バリバラ テレビ出演 8月16日放送

"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

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この記事を書いたライター

nami

スポーツ栄養士です。サーフィンを通じて健康な体に!
普段は千葉でロングボードに乗ってます。