一度はサーフトリップしたい!美しき島国スリランカ
ライター: Jay
「サーフトリップ」といえばハワイやバリ、オーストラリアそして今回紹介する動画のロケ地、美しき常夏の島国スリランカ!
スリランカにはヒッカドゥワやアルガンベイ、ウェリガマといったサーフスポットが点在し、美しい風景とあいまって極楽気分が味わえます。常夏の島で水温も高く1年中ボードショーツでリラックス楽しめる上に、西海岸と東海岸とでピークを迎える季節が異なるので、どの時期にいっても最高のコンディションを狙うことができる至れりつくせりなスリランカ。
例えば、西海岸のヒッカドゥワでは乾季にあたる10月~3月にサイズアップし、特に1月は賑わいを見せます。一方の東海岸のウェリガマでは真逆となる4月~9月の雨季がピークとなり、余すところなく1年中オンシーズンというサーファーにとってまさにパラダイスのような島です。
ボブ・マーリーをリスペクト
また、スリランカでは長い植民地時代が続いたこともあり、反植民地主義の象徴としてボブ・マーリーを多大にリスペクトする人々で溢れています。そのため、ビーチではボブ・マーリーのようなドレッドヘアをしたローカルサーファーが見受けられ、レゲエ文化を愛する方にはより気持ちの高揚するサーフトリップとなることでしょう。
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今回の映像はスウェーデン出身のカメラマンChristoffer Fykellが友人とのサーフトリップを記録したもので、美しいスリランカのビーチと大自然が撮影されているほか、タイムラプス/ハイパーラプスを用いてロマンチックな夕焼けが収められています。
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この記事を書いたライター
Jay
20代♂。OAKLEYのアイウェアをコレクト中。最近のイチオシアーティストはKendrick Lamarと水曜日のカンパネラ。