JPSA2022ショートボード第2戦 新島プロ 3年ぶりの開催。ABEMA初の独占生中継!
ライター: WAVAL
1.JPSA新島プロがコロナ禍を乗り越え2019年以来、3年ぶりに開催
【Surfing for all がんばろう日本!】 JPSA2022 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード第2戦 が、8/25(木)~ 8/27日(土)(予備日:28日(日))に東京新島村で開催され、その模様がABEMAで独占生中継される。このJPSA新島プロはコロナ禍を乗り越え2019年以来 3年ぶりの新島開催となり、新島プロ独占生中継はABEMA初となる。
前回4月に一宮志田下でされた初戦は、男子 西優司が2017年の伊豆下田プロぶり2回目の優勝、女子 中塩佳那が初優勝を飾った(関連記事:JPSA2022開幕戦さわかみ一宮プロ 西優司と中塩佳那が優勝。続いてロングボードが開催!ABEMA独占生中継)。本大会にはその西優司、中塩佳那、昨年2021年グランドチャンプ西慶司郎、松岡亜音、前回2019年の新島で優勝した佐藤魁、須田那月の他、大野修聖、伊東李安琉など若手からベテランまで多くの注目選手たちが出場。前日の24日にはシニアプロ・マスタープロも開催される。
ABEMA×JPSA 生中継!無料視聴
・1日目:8/25(木) 6:00~18:00
→ABEMA 1日目
・2日目:8/26(金) 6:00~18:00
→ABEMA 2日目
・最終日:8/27(土) 6:00~18:00
→ABEMA 最終日
実況:nico / 解説:水野亜彩子
2.JPSA2022 初戦一宮で優勝した西優司、中塩佳那 ハイライト
久々の優勝となった西3兄弟の末っ子、西優司。ファイナル途中で遂にスイッチが入り、自分のステージへと戻ってきた。多彩なコンビネーション。スタイリッシュで独特なライン取りが特徴的だった。西優司「ともて嬉しい。試合はとても長く感じました。序盤は緊張してガクガクしてましたが、4.83ptだした時にやっと行けると思ってスイッチが入りました。そしてフィニッシュが決まった瞬間、自分のステージに戻りました。最初は点数の出るライトを狙ってましたが、レフトも行けると思って途中でレフトも探し出しました。スポンサーさんや家族に何か出来ることはないかと思ってましたが、結果でしか返せないと思って。これから少しづつ返せたらと思います!」
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中塩佳那は、昨年の足の怪我からスキルアップして戻ってきた宮坂麻衣子を僅差で破ってJPSA初優勝。ハイスキルなレールワーク、ボトムトゥトップからのカーヴィングやリップアクションで各ヒート ハイスコアをマーク。中塩佳那「とても嬉しいです。ファイナルでは前半乗れなくて申し訳ないヒートをしてしまいましたが、一発で4.87pt出て良かったです。ハードな波が多かったですが、自分にとってはそれが良い方にいきました。次の新島、そしてこれからも応援宜しくお願い致します。」
JPSA2022年間スケジュールと結果
●ショートボード
初戦:4月千葉一宮(優勝: 西優司/中塩佳那)
第2戦:8月東京新島(優勝: /)
第3戦:9月茨城県大洗(優勝: /)
第4戦:10月千葉鴨川(優勝: /)
第5戦:10月 宮崎日向 お倉ヶ浜 (優勝: /)
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この記事を書いたライター
WAVAL
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