ニュージーランド注目の若手サーファー ルーク・グリフィン最新映像 『Champagne Sorbet』
ライター: shinji_dog
ニュージーランドの北島、マウント・マウンガヌイの小さなビーチタウンで育ったLuke Griffin（ルーク・グリフィン）の最新サーフクリップ ‘Champagne Sorbet’がリリース。ルーク・グリフィンの一番上の兄のJordan Griffin（ ジョーダン）はニュージーランドのトップサーフボードシェイパーで、父のフィリップは1990年4月29日に宮崎で行われたロングボード世界選手権で3位入賞を果たしている。そんなサーフィン一家、男三兄弟の末っ子として育ったルークは今年からオーストラリア ゴールドコーストに移住し、サーフィンとフィルム活動を行っている（関連記事：ニュージーランド パーフェクトレフトを華麗にライドするLuke Griffin 20歳のサーフ映像）。
Stab magazineに取り上げられた、本フィルム（Champagne Sorbet）についてのルーク・グリフィン インタビュー
ルーク・グリフィン：
「この映像は約3年前にスタートし、その後パート2へと続いて行ったよ。この映像は大きなプロジェクトではなく、波が良かった週末のサーフトリップを繋ぎ合わせて編集しているんだ。最高の仲間と一緒にニュージーランドを旅した特別な想いが詰まってる。レンズの裏側で助けてくれた全ての人に感謝だね。」
「必死のロードトリップを経験した人にはわかると思うけど、とても大変だけど面白いよね。みんな自分自身のパートのクリップを残すのに必死で頑張ってた。なぜならみんなこのクリップがニュージーランド全域で見てもらえるし、もしかしたら世界中の人々に見てもらえるから、プレッシャーはあったね。でもそのおかげでみんな自身のベストサーフィンになったと思う。悪いクリップも山ほどあったけど！笑。」
「良いサーフィン映像に残したくて必死だったけど、みんな一言もそれを口にしなかったね。笑 なんだか昔、大会に出ていた頃に、友達を負かしたかったの事を思い出した。同じヒートで友達が良いサーフィンをして自分が負けても、友達のサーフィンの凄さに興奮した。今もみんなのサーフィンが上達し続けているのは、そのおかげだろうね。」
「この映像には、ケフ・バトラー、ウィリアム・バンダビーク、ルーク・グリフィン（私自身）、エリオット・パエラタリード、フィン・ヴェット、ロリー・グッドチャップ、カーン・バトラー（彼はケフの兄弟でなく、お父さんです）、トム・バトランドとその友人達が出演。30分と長いので冷たいビールでも片手に友達らと見てもらえれば光栄だね！ありがとう！」
それではどうぞ！
グリフィン家に3年程 同居させてもらっていましたが、ルークがこれほどまでサーフィンが上達したことにとても嬉しく思います。グリフィン家は私のニュージーランドの家族。みんなとても良い人達で努力家で謙虚で最高の家族。ニュージーランド生活をインスタグラム @shinji_dogで配信中。私のスポンサーでもあり親友の @jordangriffinsurfboards そして兄貴のサーフボードに乗るルーク @lukegrifo もよろしくどうぞ！
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この記事を書いたライター
shinji_dog
オーストラリア、インドネシア、フィジーを旅をし、ニュージーランド北島にあるマウントマウンガヌイに移住する。永住権を取得しサーフィンライフを通してここマウントマウンガヌイをベースにニュージーランドの魅力を伝えていけたらと思います。 ニュージーランドでの日常をこちらインスタグラムにアップしていますので 是非フォロー宜しくお願い致します!!→@shinji_dog
