五十嵐カノアとコナー・オレアリーがベスト16へ！『CS最終戦 ハレイワ・チャレンジャー3日目』ハイライト映像

ジョンジョン・フローレンス Photo by BrentBielmann / WSL

ジョンジョン・フローレンスがオフザトップ・レイバックを決め1位通過

『CS最終戦 ハレイワ・チャレンジャー3日目』来年のCTクオリファイが決定するWSL CS（チャレンジャー・シリーズ）2021 最終戦『ハレイワ・チャレンジャー（Michelob ULTRA Pure Gold Haleiwa Challenger）』。大会3日目はハワイ オアフ島 ハレイワで8～10フィートで強いウネリとオンショアコンディションの中開催。

女子の試合は無く、男子はRound of 32が開催されベスト16（QF）が決定。怪我から復帰したジョンジョン・フローレンスはファーストラウンドから好調で、この日もH3で7.17、7.20のTotal 14.37ptでトップ通過。水量と流れのあるこの波で異次元のオフザトップ・レイバックを決め観衆を沸かせた。

ジョンジョン・フローレンス「ハレイワはサイズアップするととても楽しい。エキサイティングだったし集中できたよ。アウトで大量の水が動いている時は何が起きるか分からない。とてもデカいセットがリーフでヒットしてバレルになって興奮したよ。ここ2,3年は怪我をしながらもトレーニングして色々学んで来たよ。僕はもっと強くなりたいんだ。」

 

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H8では、CSから来シーズンへのCTクオリファイを決めている日豪ハーフのコナー・オレアリーと、CSランク1位の五十嵐カノアが同ヒートで対戦。序盤からカノアとコナーが試合を優位に進め後半、コナーがバックハンドで2本のハイポイントをスコアしtotal 14.67pt。ワンツー・フィニッシュでQF進出。

Photo by BrentBielmann / WSL

Photo by BrentBielmann / WSL

以下、次のQFのヒート表。そして女子も次のRound of 32からトップシードが登場。新世代との対戦に注目です！

以下、本日のハイライト映像

詳細は以下WSL公式HPよりどうぞ
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