過去の失敗を生かし脇田泰地が初優勝！9.00ptシークエンス JPSA2021田原プロ

愛知県田原市伊良湖の赤西海岸（ロコポイント） で開催されたJPSA2021 さわかみ Japan Pro Surfing Tour ショートボード最終戦。脇田 泰地が、強弱の付いたスタイリッシュなサーフィンで9.00pt を出し逆転。グランドチャンピオン西慶司郎を破り初優勝を飾った！（関連記事：『人と同じ量でいいのか。』西慶司郎が初のグランドチャンピオンを獲得！強さの秘訣）

逆転の9.00ptシークエンス

 

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脇田泰地 優勝コメント
「最高に嬉しいです！開幕戦の決勝で稲葉玲王選手を最後行かせて逆転優勝されて。その試合は結構悔しくて、今年ずっと引きずってました。この試合の最後、慶司郎がレフトに乗って、行かせたら点数でそうだな、と思って。あの経験を生かしてブロックして勝てました！」

「9点の波は張ってこないなと思ったけど、途中からいいセクションでてきて、いいターンできたのでスコアはでるかなと思いました。今年は自分のサーフィンを見つめ直して良かったと今思えてます。」

そして最後、脇田泰地は仲間、家族への感謝へ想いを見事なラップで締めくくった。

 

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本日よりJPSAロングボード最終戦がスタート！ABEMA独占生放送、以下よりどうぞ！

11/18(木) ロングボード1日目
https://bit.ly/30BAgCX
11/19(金) ロングボード2日目
https://bit.ly/3cDUYoR

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