怒りをぶちまけた26歳アンディ・アイアンズvs19歳デーン・レイノルズ
ライター: Micky-G
2004年にカリフォルニア トラッセルズで開催されたWCTイベント。Round3 で当時26歳のアンディ・アイアンズは、ワイルドカードで出場した若手地元の19歳デーン・レイノルズと対戦。ここで敗退したアンディ・アイアンズは試合後にサーフボードを壁に叩きつけ怒りをぶちまけます。(しかし以下の通り、アンディ・アイアンズは最終的にはこの年、ワールドタイトルを獲得し3連覇を成し遂げる。)
ASP/WSLサーフィンツアー歴代チャンピオン
2000年からアンディーが亡くなる前の年、2009年まで10年間の歴代ワールドチャンピオン。
2009:Mick Fanning (AUS)
2008:Kelly Slater (USA)
2007:Mick Fanning (AUS)
2006:Kelly Slater (USA)
2005:Kelly Slater (USA)
2004:Andy Irons (HAW)
2003:Andy Irons (HAW)
2002:Andy Irons (HAW)
2001:C. J. Hobgood (USA)
2000:Sunny Garcia (HAW)
負けてしまったものの、全盛期のアンディ・アイアンズのキレのあるライディングと怒りをぶちまけるシーン、そして今やカリスマフリーサーファーとなっているデーン・レイノルズの若かりし頃のライディング映像をどうぞ。
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。
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