あなたの愛車見せて下さい!海沿い暮らしのサーファー車拝見 〜千葉県一宮エリア編〜
ライター: AKIKO
漁師兼プロサーファー関田秀俊氏
サーフボードやウェットスーツの次にサーファーの必需品である車。湘南エリアなど、サーフポイントまで駅から徒歩で行ける場所もありますが、千葉一宮エリアなどでは駅からポイントまでのアクセスが遠く、通いサーファーも車利用の方が多い場所もあります。住んでいるサーファーはもちろん、車移動がメインで1人1台所有している事も珍しくありません。今回は千葉県一宮エリア海沿いに暮らすサーファー3人の愛車を見せてもらいました。アイテムの収納や便利グッズなどもご紹介しますので是非参考にしてみて下さい!
【Index】
あなたの愛車見せて下さい!海沿い暮らしサーファーのサーファー車3台
1.漁師兼プロサーファー 関田秀俊さん
2.WEBデザイナー 町井紀代子さん
3.カフェオーナー 沼田敦子さん
あなたの愛車見せて下さい!海沿い暮らしサーファーのサーファー車3台
1.漁師兼プロサーファー 関田秀俊さん
漁師兼プロサーファーの関田さん。仕事でも大活躍の軽トラック。ホームの一宮エリアはもちろん、北は片貝、南は和田までのサーフィンもこちらの軽トラックで移動します。
・車種:スバル、サンバートラック
・お気に入りポイント:4駆なので砂に埋まらない。荷台で着替えれば、足やウェットに砂がつかないで着替えられる
足元のフロアマットもはずしてあるので、濡れたウエットのまま乗っても大丈夫
持ち物はシンプルに板、ウエット、タオル、ツールボックスのみ
ツールボックスの中は灯油入れに入れたお湯、リーシュ、ビーサン。和田まで行ってもお湯は冷めない
2.WEBデザイナー 町井紀代子さん
WEBデザイナーの町井さん。週末は伊豆、夏休みは東北へサーフトリップと、とてもアクティブ。種子島までも車で行った事があるそう。子供達も小さい頃から車での旅に慣れていて大好き。夢は日本一周サーフトリップ!
・車種:トヨタ レジアスエース
・お気に入りポイント:ハイルーフ形状で圧迫感がなく居住スペースとして快適。家族5人(夫、自分、子供3人)車泊できるスペース
かなり長くて高いレジアスエース
サーフボードは常時5~6本収納
上段にはボディボードや浮輪も収納。ハンガー掛けも作りウエットも吊るせる
大人も足を伸ばして快適に寝れる空間
セカンドシート足元にはポリタンクを収納
車泊時にコーヒーを飲んだり、簡単な調理をする時に使うコンロ、調理器具。調理器具や食器は100均でそろえる事が多い
ミニテーブルも便利
昼寝や着替えの時に利用するカーテン
3.カフェオーナー 沼田敦子さん
コンドルサーフ&カフェオーナーで、スポーツジム U.G.Mthe gymスタッフの沼田さん。サーフレッスンのスクール生達を乗せて移動する事もあるのでミニバンは必須。(関連記事:モデル『HARUKO』生活スタイルが変化しても好きなサーフィンを続ける理由)
・車種:トヨタ、ヴェルファイア
・お気に入りポイント:座り心地が良い。助手席とセカンドシートにはオットマンが出るので足を伸ばせる。車内がパッと明るくなるサンルーフ。
収納ボックスやカゴを利用してきちんと整理されている
スケボーやトレーニンググッズも常備
女性サーファーならでは!クレンジングや洗顔料もきちんと整理されている
IKEAで購入の二段式のケース。上段にはワックスや腕時計など
下段にはワックスリムーバー、フィン、グローブなど
ゆっくり足を伸ばせるオットマン
2箇所あるサンルーフ
『サーファー車』といっても三人三様。みなさんそれぞれ工夫をしていてとても参考になります。私自身も海沿い暮らしでウエットのまま海に行き、ウエットのまま帰ってきて家でシャワーを浴びる場合が多いです。私の必需品はこのような防水シートカバー。黒だけでなくカモフラ柄もあるんですね。
|
"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)
「いいね!」してSNSでサーフィン情報をチェック >>
この記事を書いたライター
AKIKO
酒とサーフィンとトリップをこよなく愛する二児の母&主婦。ママになってからの方がサーフィン熱が上がってます。センスも技術もないけど波運だけはあります。
・blog: https://ryoshiyome.com/
・Instagram: @akikoba5884