オーストラリアで木製サーフボードを削る日本人シェイパーJun Kurahashiのライフスタイル映像
ライター: WAVAL
波と一体化できるサステイナブルな木製サーフボード
サーフボードブランド『Surferscountry』-Jun Kurahashi
オーストラリア イーストコーストの大自然の中、家族と暮らしながら魂の入ったサーフボードを日々削り生活する日本人シェイパーJun Kurahashi。削る板はシングルやツインフィンなどのクラシックボードがメインだが、自宅の庭に育ったキリの木を材料としてサステーナブルなウッドボードも削っている。
自宅の庭のキリの木とウッドボード
左:石川拳大 右:Jun kurahashi
東京で生まれ育ち、世界を旅して最終的にサーフィンの国、オーストラリアに移住。自身のサーフボードブランド『Surferscountry 』を立ち上げ、永住権取得後、2018年にはオーストラリアの市民権も取得して帰化している。
Surferscountryはバイロンベイに住むプロロガーのモトこと”斎藤久元”らもサポート
バイロンベイフェスティバルに出展したJun kurahashiのウッドボードシングルフィン
かつては女の子が生まれたらキリの木を庭に植え、結婚のときにタンスを作って嫁ぎ先に持たせるという風習もあったが、将来は木製サーフボードを娘のために作ると言う。自然と一体化できるウッドボード。乗り心地は最高だ。
海外でスキルを磨き、サステイナブルなサーフボードシェイパーとして活躍する ”Jun Kurahashi”のライフスタイル映像をどうぞ! Film by Keita Ikawa
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この記事を書いたライター
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