日本人選手の活躍続く!大橋海人が準優勝!インドネシア ニアス島『Nias Pro QS 1,000』
ライター: SurfingKids
『Vans Pro QS3000』での大原洋人、稲葉玲王の活躍に続き、大橋海人がインドネシアのニアス島で行われた『Nias Pro QS 1,000』で見事、準優勝となった!世界で日本人選手の活躍が続く。
・大原洋人が優勝!稲葉玲王が2位!日本人大活躍の『Vans Pro QS3000』ハイライト映像
大橋海人は先日行われたJPSA新島でも優勝したばかりで、勢いそのままに今回準優勝という結果を残した。開催されたニアス島 ラグンディ-ベイはライトハンドのリーフブレイク。ファイナルデイは面クリーン オーバーヘッドのエクセレントコンディションの中行われた。
・インドネシア ニアス島
セミファンアルではニアスローカルのJostiannus Bu’Uloloと対戦し、後半の逆転でシーソーゲームを制してファイナルへ。
勝利者インタビューを受ける 大橋海人
ファイナルはインドネシア バリ島のI Ketut Adityaと対戦。ファイナルもシーソーゲームの展開となり、I Ketut Adityaが後半 7.00P、6.90Pとハイスコアをマークし逆転する。大橋海人が最後、再度逆転を狙うがラストバックアップスコア5.70Pと一歩及ばず2位でフィニッシュ。あと一歩というところで優勝を逃しとても悔しい結果となったが、準優勝という好成績を残した。
今後も世界で活躍する日本人選手の活躍に期待!彼らの世界での活躍は嬉しい限りです。『Nias Pro』ファナルデイの様子は以下よりどうぞ!
WSL公式HP worldsurfleague/2018/mqs/nias-pro
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この記事を書いたライター
SurfingKids
AD Agentを経て独立。紆余曲折ありつつも、現在は会社経営をしながら投資家として活動。コンテストサーフィン観戦が趣味の1つです。