私たちの海を守る。海洋プラスティック汚染との戦い『海外での海洋汚染への意識や取り組み』

ライター: 清宮佑美

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

海洋プラスティック汚染

7月頭に一足早めの夏休みで10日間程カリフォルニアとハワイへサーフトリップへ行ってきました。カリフォルニアはトラッセルズ、マリブ、トパンガでサーフィン。ハワイは夏がハイシーズンのサウスで思う存分サーフィンを楽しんで来ました。どちらも満足するような波が待っていましたが今回フォーカスするのは波ではなく環境問題。海を愛する皆さんにはぜひ最後まで読んで頂けると嬉しいです。

海洋プラスティック汚染とは

私が訪れたカリフォルニアとハワイではそれぞれ友達の家にステイさせてもらいました。どちらも話題に上がっていたのがシアトルでのプラスティックストローやカトラリー(ナイフ/フォーク/スプーン)の全面廃止について。海洋プラスティック汚染という言葉を聞いたことがあるでしょうか。プラスティックストローはその小ささからほとんどリサイクルされることなくゴミになり一部は海へ辿り着き海洋生物たちに誤飲されたり絡まったりと命を脅かしています。そんなリサイクル出来ないプラスティックストローが1日に世界で10億本以上が消費されているというから驚きです。私達の日常に深く浸透してしまっているプラスティックストローの排除をしていこうという取り組みをついに始めたのです。

カリフォルニアやハワイでの環境に配慮した取り組み

そしてその動きはシアトルだけでなくカリフォルニアやハワイにも伝わってきています。もうすでに紙ストローに変わってきているレストランも多いし 自分のメタルストローを持ち歩いているという人も多くて環境問題についてみんな関心が高く率先して取り組んでいるというのが印象的でした。出掛ける時にはマイボトルランチボックスを持参したりスーパーではみんなマイバッグ持参が当たり前で、ゴミになってしまうプラスティックの製品をなるべくもらわないように心掛けていて。

海洋プラスティック汚染

買った製品がプラスティックに入ってしまっているものだったら洗って保存容器としてリサイクルしたりと工夫しているようでした。今回ハワイのアラモアナショッピングセンターでショッピングしましたが ついにはアパレルショップまでショップ袋は有料になっているお店が多く見られました。プラスティックバッグだけに限らず過剰な包装や必要のないものは貰わない。そんな精神が広がってきている気がします。

海洋プラスティック汚染

日本に住む私たちに出来ることを考える

日本に帰ってきて改めて見回してみると便利なプラスティックに溢れています。コンビニの店員さんはおにぎり一つに対しても丁寧に袋に入れてくれるし ついつい毎日手が伸びてしまうコンビニやコーヒーショップのコーヒーは手軽に買えて便利だけど飲み終えた瞬間にプラスティックカップとストローはゴミになってしまいます。日本では日々に密接してるプラスティック製品を自ら意識的に削減していけるように努力しないといけないのかなと感じました。元々スーパーでもらうプラスティックバッグには抵抗があったので買い物に行く時は必ずマイバッグを持参したり、コンビニで買い物する際は袋は断るようにしていましたが今回旅してみてアメリカで暮らす皆さんの意識の高さにかなり影響を受けて考えさせられました。まだまだ出来ることはある。

清宮佑美 サーフィン

日々取り入れるだけで意識が変わる

私がまず始めたことはマイボトル、マイカップ、メタルストローの持参です。海に行く時や毎日出掛ける時に氷と水をボトルに入れて持ち歩くことで外でペットボトルのドリンクを買うことがほぼ無くなりました。コンビニで買う淹れたてのラテも大好きなのでマイカップに氷を入れてコンビニに持参するようになりました。プラスティックカップよりも保冷効果も抜群だしメタルストローで飲むとひんやりしてより一層コーヒーが美味しく楽しめます。そうすることを日々取り入れるだけで意識が変わってきます。

清宮佑美 サーフィン

マイカップを持っていない時はコーヒーを買うのを我慢しようと思うようになったり、何か買うときもプラスティックをなるべく使ってない商品を選ぶようになったりしてきています。そうやって意識が変わっていくことが大事なのかなと思います。出来る事を少しづつ。大好きな海を私たち人間のせいで殺してしまわないように。少しでも綺麗に未来に残していけるように一人一人が自分に出来る事を考えて行動に移して行きたいものです。


"Catch The Funwave!" - WAVAL(ウェイバル)

「いいね!」してFacebookでサーフィン情報をチェック >>

Facebook

Add this entry to Hatena Bookmark

この記事を書いたライター

清宮佑美

清宮佑美

10代の頃より波乗りを始め、同時にサーファー向けファッション雑誌『fine』の専属モデルを8年間務める。芸能プロダクション ホリプロでTVやラジオ、映画など幅広く活動し 2017年3月をもって10年間所属したホリプロを辞めフリーになり再スタート。
今後は海が好きな女の子の為のプロジェクト TOKYO SELSEA PROJECT(トウキョウ セルシー プロジェクト)の代表として メディアだけに限らず サーフシーンのキーパーソンになれるよう活動を続ける。
・チバテレビ 毎週土曜18:05〜生放送「熱血BO-SO TV」レギュラー、GoProアンバサダー
・清宮佑美 instagram: instagram/yuumi_seimiya
・TOKYO SELSEA PROJECT instagram: instagram/tokyo_selsea_project
・blog: ameblo/seimiyayuumi