種子島を舞台としたサーフィン映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』の続編が2019年春に公開
ライター: Micky-G
そして、もう一度「夢」を抱いて動き出す。
美しい風景が物語を彩る 故 大杉漣 主演のサーフィン映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード』(2005)。この続編『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』が2019年春に映画公開される。自然と波にも恵まれる美しい島、サーフィンのメッカ 鹿児島県 種子島が舞台となる。
2005年に放映された前作『ライフ・オン・ザ・ロングボード』は、定年後に突然サーフィンに目覚め、種子島に移り住んだ中年男性、米倉一雄の第2の人生を爽やかに描いたストーリー。当時、中年男性を中心にこの映画を観てサーフィンを始めたというサーファーが続出した。
今回の『ライフ・オン・ザ・ロングボード 2nd Wave』は、社会で起きている様々な問題に立ち向かう”人間”たちの物語。あることがきっかけで種子島に向かう主人公。壁にぶつかり、人生に疲れ、生きる目的を失いそうになった 主人公。種子島で素敵な人々と出会い、美しい大自然の中で生きていく素晴らしさを感じる。そして、もう一度「夢」を抱いて動き出す。…
十数年振りとなる、故 大杉漣氏の思いを受け継いだ本作品。2019年春公開です!
・主演は吉沢悠、ヒロイン役は馬場ふみか。監督は前作と同じく喜多一郎となる。
・ライフ・オン・ザ・ロングボード公式HP: http://lifeonthelongboard2.com/
・前作『ライフ・オン・ザ・ロングボード』
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この記事を書いたライター
Micky-G
趣味はグレイシー柔術、サーフィン。『サーフィンのことを、誰にでも分かり易く』独自視点で執筆、編集を行うサーフィンライター。