様々なサーフボードを自作し自らが乗る『ディレック・ディズニー』のライフスタイルとは
ライター: WAVAL
様々なサーフボードを自作し自らが乗る VISSLAライダー『ディレック・ディズニー』
「いつも様々な変わったボードに乗って心を自由にしている。それが一年中サーフィンを楽しむコツなんだ。1つのボードに固執していたら毎日を楽しむことができない。」ディレック・ディズニー
カリフォルニア州 カーデフ出身のディレック・ディズニー(DerrickDisney)は、古いスタイルに新しい要素を取り入れサーフィンの次元を高めた。あらゆる板を自分で作り自分で乗るVISSLAの若手ライダー。サーフィンの創造性を重視するVISSLAのモットーや思想に共感し、逆にVISSLAもディレックのスタイルを受け入れている。今回のフォトグラファースティーブ・シャーマンの自宅訪問シリーズでは、トレーラハウスでの車中泊生活を送るディレック・ディズニー宅を訪問。
フォトグラファーであるスティーブ・シャーマンがサーファーやボードのクラフトマン、クリエイターを訪ねていくプログラム「SHERMS IN THE HOUSE」。ディレック・ディズニー他、様々なスタイルサーファーの元を訪れる!
・AbemaTVスポーツCh『SHERMS IN THE HOUSE』
3/31(土) 09:50~13:50 SHERMS IN THE HOUSE 全話一挙放送
4/1(日)03:40~07:50 SHERMS IN THE HOUSE 1~7
自作のどんな波でもいけるというレトロツイン フィッシュテール 5’3。「ツインフィンは抵抗が最小限で乗りやすいく、動きをコントロールできる。これに乗り慣れてしまうと3枚フィンでは相当な波でないと満足できなくなる。」
「様々な種類のサーフボードを作ればどんな波にも対応できるようになる。自分で板を作るようになってから普通のサーフィンを止め、様々なボードを作り日々実験するようになった。」
板をセルフシェイプし自らで乗り、日々実験し続ける。絵を描いている時と板をシェイプしているときは無心になれると言う。様々な板を乗りこなし、古いスタイルに新しい要素を取り入れサーフィンの次元を高めた。
ミッドレングスで自由に波乗りを楽しむディレック
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この記事を書いたライター
WAVAL
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